川北英隆のブログ

京都の雪空

朝起きると雪だった。屋根に雪が積もっていた。基本は青空なのだが、日本海側から雪雲が間歇的に襲来する。今日は京都市内に普通見られる雪空である。
京都の場合、何回か書いたように、同じ盆地内でも北と南では天候が少し異なる。パソコンを叩きながら窓の外、北側を見ると、ずっと雪が降っている。北山通りや宝が池付近(高級住宅地)は、朝から雪が途切れていないようだ。同じ山側でも大文字山には雪はあまり降っていない。大の字の階段が少し白い程度である。
今日の午前中は大学に出かけて、うまくインストールできていないウイルスソフトの作業をしたいと思っていた。しかし、雪混じりの強風の中、行く気がしなくなったので、明日の作業に回すことにし、今日は他の作業を優先するようにスケジュール調整した。部屋で作業していると、午後には虹が見られるかもしれないし。

2010/02/06


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