川北英隆のブログ

郡山へ年末の買い出しに

京都に来てからなのか、正確には思い出せないながら、少なくとも両親がいなくなって以降はほぼ毎年、年末には郡山の実家に行っている。両親の墓に行くわけでもなく、主たる目的は食べ物である。・・・

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2025/12/28

室生山を往復

龍穴から先も林道は舗装されている。林道が東を向き、沢を渡る。橋の右手に、渡った沢沿いに続く道がある。605mの独立標高点峰への道らしい。・・・

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2025/12/27

龍穴へ

室生口大野駅から村落の中を歩き、宇陀川に出ると大野寺である。対岸の磨崖仏を見た後、宇陀川沿いに県道28号線を歩く。すぐに橋を渡って小さな峠を越えると、宇陀川の支流、室生川に沿うようになる。・・・

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2025/12/27

室生寺と室生山を歩く

いつものM君と山歩きに出かけた。最初は談山神社の奥の稜線歩きを考えていたのだが、前日に天気を確認すると、翌日は冬型の気圧配置のため雲が多いとのこと。とくに予定していた地域には雲がかかりやすいと思い、少し背の低い室生寺の裏山にした。・・・

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2025/12/27

別れの記憶

坊城での知子叔母さんの告別式は忘れないだろう。これで(長男だった)父方の叔父、叔母は義理を含めてすべて、仏教徒しかいないこともあり、極楽浄土に移った。今回、坊城から見えた金剛・葛城・二上、音羽山の並び、高取山は須弥山のようでもあった。・・・

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2025/12/25

坊城の叔母さんと永遠の別れ

18日、川北知子叔母さんが92歳1ヶ月で亡くなったとの連絡があった。2014年5月に故人となった川北憲央(戸籍では憲夫)叔父さんの妻である。旧姓は米田(こめだ)だった。叔父さんが亡くなった年を確認し、あれから11年も経ったのかと思う。・・・

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2025/12/24

冬至直前の雑感

明日は早くも冬至である。1年が終わるとの強迫観念に襲われそうになるのだが、そこはいい加減なO型故に、「焦ってもしょうがない」と一種の諦観の境地にすぐに達してしまう。それはともあれ、冬らしさ、年末らしさが所々目につき、少しは焦る。・・・

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2025/12/21

ニデック永守氏の残念

ニデック(日本電産)の代表取締役、永守氏が辞任した。今後は非常勤の名誉会長として残るのみという。モータ関連で世界の大企業になる夢はとりあえず挫折した。81歳、残念だろうと思う。原因は、永守流の経営がいくつかの点で摩擦を生んだからだと思う。・・・

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2025/12/21

立岡山を越えて網干駅へ

前山の南に下った後、西へ斑鳩寺を目指して歩いた。このルートを使うと、前山は斑鳩寺の真東付近にあるから、寺の仁王門から南に伸びる道に出られる。つまり正門が近い。・・・

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2025/12/20

前山往復とスマホ見

馬山を往復し、いよいよ太子町の中心部に向かう。下山した王子村落からの場合、南西へと歩くのだが、付近の道は基本的に碁盤目状なので、適当に南と西を組み合わせる。・・・

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2025/12/20


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