川北英隆のブログ

冬至直前の雑感

明日は早くも冬至である。1年が終わるとの強迫観念に襲われそうになるのだが、そこはいい加減なO型故に、「焦ってもしょうがない」と一種の諦観の境地にすぐに達してしまう。それはともあれ、冬らしさ、年末らしさが所々目につき、少しは焦る。・・・

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2025/12/21

ニデック永守氏の残念

ニデック(日本電産)の代表取締役、永守氏が辞任した。今後は非常勤の名誉会長として残るのみという。モータ関連で世界の大企業になる夢はとりあえず挫折した。81歳、残念だろうと思う。原因は、永守流の経営がいくつかの点で摩擦を生んだからだと思う。・・・

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2025/12/21

立岡山を越えて網干駅へ

前山の南に下った後、西へ斑鳩寺を目指して歩いた。このルートを使うと、前山は斑鳩寺の真東付近にあるから、寺の仁王門から南に伸びる道に出られる。つまり正門が近い。・・・

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2025/12/20

前山往復とスマホ見

馬山を往復し、いよいよ太子町の中心部に向かう。下山した王子村落からの場合、南西へと歩くのだが、付近の道は基本的に碁盤目状なので、適当に南と西を組み合わせる。・・・

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2025/12/20

馬山往復と狸寝

城山の西側、上太田の村落に下山して、次の馬山(174m)を目指した。間近に、その馬山の長い南北に長い稜線が見える。・・・

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2025/12/19

城山を越す

北山から峠まで戻り、数歩西に下りれば城山への入口(楯岩城跡登山口)である。広い道が付けられ、堆積していると表現してもいいほど厚い落ち葉がその道を埋めていた。・・・

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2025/12/19

北山を往復する

網干駅を降り、北口に出て駅前を東へ歩いた。先週歩いた朝日山を見ながら、狭くて車の通行量の多い県道をなるべく避けつつ、大津茂川を渡り、左岸(東側)の道路に出て北へと歩いた。左手(西)には壇特山はもちろん、右手(東)には京見山と、今回の城山が見える。・・・

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2025/12/18

またまた姫路方面の山歩き

先週の網干駅周辺の山歩き、時間を気にしてパスした太子町の城山が、実は重大なミスだった。というのも城山に一等三角点があると、帰宅してから記録の整理をしていて気づいた。とすれば、再チャレンジあるのみだから、またまた歩いた。ついでに法隆寺由縁の太子町も。・・・

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2025/12/17

似非エコノミストの愚

明日と明後日、日本銀行が金融政策決定会合を開く。これを控え、巷では日銀が政策金利を引き上げるのかどうか喧しい。とくに金融機関のエコノミストの間では、引き上げるのかどうかだけではなく、誰それがこう言ったから、引き上げ方向に傾いたとする。「暇やね」だ。・・・

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2025/12/17

京見山を越えて勝原駅へ

壇特山の川島登山口に下り、次をどうしようか迷った。というのも、直線距離にして1.5キロほど北東に城山というピークがある。それも登ると、日照時間の少ない季節、時間が足りなそうだった。そこで今回は南東側にある京見山を越え、あっさり帰ることにした。・・・

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2025/12/14


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