川北英隆のブログ

ニカラグア首都の火口湖

実際の火口湖はどんなものか。マナグアで見学した火口湖(ティスカパ湖)の写真をアップしておく。小高い丘にあり、ちょっとした公園になっている。奥に首都の建物が見える。
火口湖の丘には革命前、政府の建物があったとか。それが地震で壊れたのか、今はない。この火口湖は池程度の大きさしかない。
直前のブログにアップしたマナグア付近のグーグル・アースの衛星写真で位置を示しておく。「マナグア」の文字の左横に緑色の小さな点がある。それがこの火口湖である。その北側(上側)の湖(マナグア湖)に面した付近が首都の中心部である。
火口を中心として広がった街(もちろんたくさんの人間が住み着いた時には火山活動はなかった)ということになる。このせいか、1972年の大地震によって街の主要な建物のほとんどが倒壊した。それ以前は中米で最も美しい街の1つと言われていたとか。
その地震によって破壊された建物の1つが共和国広場に残されたカテドラルである。今は廃墟となっており、まるで広島の原爆ドームのようであった。原爆は二度と投下されないだろうが(そう願いたいが)、地震は何度も来る。どうするのだろうかと、他国のことながら心配してしまう。
マナグアの火口湖.JPG

2014/01/11


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