川北英隆のブログ

いきなりクレイグコーヴ村へ

往路を南のキャンプ地へと戻った。昼飯も食べず、少し休息した後、登山口へと戻った。この間、ガイドは電波の届く所を心得ていて、今回の旅行の手配をした現地の旅行会社との連絡と、クレイグコーヴ村へ戻るための車の手配を携帯電話(スマホ)でしていた。
南のキャンプ地を出たのが14時、登山口に戻ったのが17時少し前だった。17時に、行きと同じ車がやってきた。クレイグコーヴ村に着いた頃にはすっかり日が暮れていた。
帰り道、大きなコウモリの飛ぶ姿を何回か見た。
森では日暮れとともに一斉にセミが鳴いていた。日中は鳴かないから、日本のヒグラシのような類か。それよりは声が濁っていて、かつ少しうるさい。
写真は登山口の涸れた滝である。大きなシダも右側に茂っている。
涸滝を下りる.JPG

2017/08/26


トップへ戻る