川北英隆のブログ

アマゾンと楽天との差

9月頃だったか、ふるさと納税で入手したいものがあった。探したところ、その品物を入手するには楽天のサイトしか使えないようだった。楽天の会員カードを持っているものの、最近は使っていなかったのだが、こればかりは仕方ない。
そこで、楽天のカードを使って寄付金の処理をしたところ、ボーナス分を含めてポイントが無視できないほど入った。その少し前、期限切れの数10ポイントを捨てていた。今回は捨てるに惜しい。で、「(ワインクーラーなんてないけど)冬場になるし、ワインを買ってもええやろ」と、かつて使っていた店にアクセスした。
このサイトも楽天色が強烈で、整理の悪い学生みたいに、何がどこにあるのか分からない。しばらくサイト内のあちこちを見て、ようやく慣れてきた。「ほとんどタダで買うことやし、ええやろ」と、完全にサイト内を理解しないまま、ポイントを少し上回る買い物をして、引き上げた。
何で楽天のサイトがごちゃごちゃした作りになっているのか、理解できない。犬(客)を歩かせ、そこら中で棒に当てようとしているのか。この点、アマゾンのすっきりさ加減に改めて感動?する。
今回の買い物で新たに数10ポイントが付与された。何もなければ捨てると思う。

2017/11/04


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