川北英隆のブログ

ますます酷いスマホ見と対策

最近、スマホを扱うヤツの行動がますますひどい。「出物、腫れ物・・」の類だろうか。そう書くのは、最近、2回ぶつかりそうになったからである。
混雑する通路、階段、電車の乗り降り、何でもありに近い。そんなとこでスマホを見ながら、とろーり、とろーりと歩かれると、はた迷惑著しい。
交差点でスマホを見ながら歩くヤツに対しては、割り切ってしまった。車に轢かれて本人が病院行きか、あの世行きなので「しゃあないな、天罰やし」と思うだけ。
でも、混雑する通路、階段でやられると、こっちは急いでいるのにどうにもならなくなる。
電車の乗り降りは、「地獄やないけど、ホームと電車の隙間に落ちたらええやん」とは思うのだが、そうすると電車が動かなくなり、こっちもとばっちりを受けてしまうかな。
そのとばっちり、通路の曲がり角で受けそうになった。それもこの1月に入って2回あった。兄ちゃんら、スマホを見ながら通路の角を曲がるものだから、ぶつかりそうになる。1回はかすった。
これからは、硬いかばん類を常に盾代わりにして歩く必要があるかも。まだそこまで試してはいないのだが、最近はカバンを反対通路側に持って歩いている。兄ちゃんや姉ちゃんがスマホに見とれて歩いていれば、その目の前にカバンを振り回すようにして突き出している。「たまにはびっくりしてもらわないと」と思う次第である。
ついでに書くと、電車中でスマホが背中に当たることがある。もしくは、スマホを見るために背中からぐいぐい押してくるヤツがいる。そういうのも迷惑千万なのだが、サラリーマン時代の満員電車の経験(当時は新聞読み)から対策をある程度修得している。
背中のスマホには、体を左右に揺らすことである(これは誰かに教えてもらった)。多分、ヤツらはめまいがしてくるだろう。
背中から押してくるのにはカバンで押し返す、それも足の部分を押す。もしくは透かすかだろう。満員電車の中では取れる行動に制限があるから、状況を見て対応するしかないのだが。

2019/01/24


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