川北英隆のブログ

山上ヶ峰から保津峡駅へ

山上ヶ峰からハイキングコースに下ったものの、次の問題があった。最終的にはJR西日本の保津峡駅に下り、そこから京都市内に戻る予定だったのだが、その駅にダイレクトに下るのか、トロッコ保津峡駅に下ってからJR保津峡駅まで歩くのかの選択だった。
まずはJR保津峡駅へ直接下る選択肢を試そうと思った。そのためには、尾根に沿って付けられたハイキングコースを北に下り、林道との合流点(北松尾ロータリー)を左に折れて林道をたどり、山上ヶ峰の北西尾根をJR保津峡駅に向かって下ることになる。
北松尾ロータリーから山上ヶ峰の北西尾根へは、さすが現役の林道と言えるくらいに整備された道だった。保津峡を挟んで向かいに愛宕山が大きく(2/24の写真)、それも良かった。
肝心の山上ヶ峰の北西尾根もすぐにわかった。しかし、尾根の入口には「保津峡駅には下れない」との表示があり、道は人工的に塞がれていた。尾根を少し覗いてみたが、踏み跡ははっきりしないようだった。この屋根、最後は岩場もある。仕方ないので、北松尾ロータリーに戻り、トロッコの駅からJR保津峡駅に出ることにした。
北松尾ロータリーから北尾根の続きを下ると、これも2/24に書いたように、「危険」との表示がやたらある。でも地形図を見るかぎり岩場もないようである。それに「本当に危険なら、先の北西尾根と同じで通行止めにしてあるやろ」と、そのまま下りていった。
植林の中の道だった。多少倒木があり、また地面が粘土質で湿っているため、注意すべき箇所もあった。
急な下りが終わると、分岐がある。地形図に205メートルとの表記のある付近である。尾根沿いの道(最終的には保津峡に下り、嵐山まで川沿い道を歩くルート方面)には赤いテープが張られ、道を塞いでいた。
その手前、左へと尾根から川に下る道が分かれている。それを下った。地形図では破線の道が尾根を大回りするように記されているが、それをショートカットするように付けられている。
この下り道、植林の中を縫うようにうまく付けられているのだが、2箇所だけロープの張られた箇所がある。急で滑りやすいので、ロープを頼りに下る。
最後はトロッコ鉄道の清滝トンネルの西側で線路をくぐり、川沿いの護岸堤に出る。護岸堤沿いにトロッコ保津峡駅に向かい、橋を渡り、車道に出る。後はJR保津峡駅まで歩くだけである。
JR保津峡駅では、山上ヶ峰の北西尾根を下りた場合、どう駅まで上がるのか観察してみたが、よく分からなかった。もう一度来るほど趣味人ではないし。
写真は護岸堤から見たトロッコ保津峡駅である。
20200227トロッコ保津峡駅.jpg

2020/02/27


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