川北英隆のブログ

モニターの交換と遺体の返送

研究室で発見したLGモニターの遺体、週初にサービスセンターに電話した。よくある問い合わせのようで、「写真で状況を確認したい」とのことだった。
最初発見した時には気づかなかったのだが、画面側から、つまり前のめりに机の上に落ちた時、その上にあった鉄製のものに当たったのか、画面に小さな凹みがあった。軸の破断面と画面の傷を写真に撮り、LGホームページトップの下側に記載されたメールアドレス宛、必要事項を書き込んで送った。
昨日(ということは電話してから3日後)、連絡があり、無償で交換すると伝えられた。もっとも、遺体になったモニターは送り返してほしいとのこと。また、購入した日付が分かるものが欲しいとも。
モニターの購入店はアマゾンである。そのサイトに入ると購入履歴はすぐに判明するし(情報収集されていることの逆メリット)、領収書(再発行分)もすぐに得られる。
問題はモニターの遺体を入れる箱である。そんな生前送られてきた箱を残しているはずもないので、にわかに作った。正確には大学での庶務を手伝ってもらっているNさんにささっと作ってもらった。配送料はLG持ち(受取人払い)である。
次に送られてくるモニター、どんなのか。再び、それもすぐにばたっと倒れて遺体にならないのか。心配なような、楽しみなような。
記念に遺体と化したモニターの写真をアップしておく。
20200707壊れたモニター.jpg

2020/07/03


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