川北英隆のブログ

コロナワクチンの副反応出る

ワクチンの副作用というか、最近の用語では副反応が出ている。昨夜は注射した腕が痛いくらいだったのだが、今朝起きると肩こり感があり、腕がしびれた感じもする。目も少し重い。発熱性のものか。熱自体はあまり感じないものの、平熱よりも多分少し高いのだろう。
副作用は翌日から翌々日にかけて生じるらしい。2日が経過しつつあるカミさんは「まだ少ししんどい」と言っている。僕は極端にしんどくはないのだが(だからパソコンに向き合える)、それでも仕事をあまりしたくない(普段からしてないかな)。
前にも書いたが、これまで摂取したワクチンは小児麻痺、黄熱病、インフルエンザである。これらの副作用はすべて記憶がないくらいの軽さだった。黄熱病の1回目は(実はその10年後にもう1回している)キリマンジャロに登るため、友人と一緒に品川の接種場に出向いた。僕は何もなかったに等しいのだが、友人は翌日に発熱し、その翌日だったかに予定していたニューヨーク出張をキャンセルしたとか。
ということで、コロナの3回目は強力なのかもしれない。3回目の接種で抗体が驚異的に(2回目の2、3倍に)増えるとの結果報告を読んだことがある。その程度に体が反応することから副作用も強いのか。
これまでモデルナを2回接種し、3回目をファイザーでというのを知っている。先の黄熱病の友人である。その結果がどうなるのかを知りたいと思っている。

2022/02/13


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