川北英隆のブログ

ワクチン接種の4回目

昨日、コロナワクチンの4回目接種を受けた。接種する度に「効く」ように思う。副反応が重くなっていくような。
1、2回目は近所の開業医でファイザー製だった。その開業医が急に亡くなったため、3回目は集団接種会場に出掛けた。モデルナ製だった。4回目の今回は、近所の別の開業医に頼めばいいかもとカミさんが電話したところ、昨日の予約だった。接種券が届いてから1ヶ月くらい経過しただろうか。開業医の場合は労力に限りがあるから、「今日予約しようとして1週間後」のようなわけにいかない。
それに京都の場合、ファイザー製は開業医に割り振られているようで、人気がある。昨日もファイザー製だった。
副反応だが、1回目と2回目についてはブログに次のように書いていた。「僕の場合は1回目のほうが大きかった。注射した腕が痛い、当日から翌日にかけて体調が悪い(だるい感じが続いた)という副反応だった。2回目は、腕の痛みは1回目よりも強いようだが(そう感じている)、体調に問題はない。その腕の痛みだが、多少のしびれ感もある」。
3回目については、「昨夜は注射した腕が痛い程度だったのだが、今朝起きると肩こり感があり、腕がしびれた感じもする。目も少し重い。発熱性のものか。熱自体はあまり感じないものの、平熱よりも多分少し高いのだろう」と書いた。
今回の4回目はと言うと、注射した腕が痛く、肩こり感と腕にしびれ感がある。頭も少しチクチクする。自分で熱があるかどうか大体分かるのだが、微熱があるように思う。
これでファイザー製である。モデルナ製も大差ないのか。多分そうなのだろうが、予防接種に弱い友人がモデルナの接種を4回目にして初めて受けたところ、接種の翌日はゾンビ状態だったとか。
この調子で行くと年明けすぐにでも5回目が回ってくる。ぼちぼち「何とかしてくれや」というところだが、簡単にはワクチン抜きとはいかないのかな。

2022/08/07


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