川北英隆のブログ

小富士山と仁寿山を越える

大年神社から下り、本郷の村を西へと抜ける。そのまま真っすぐ細い車道を歩き、小富士山(麻生山)の東麓にある四郷村に出る。少し北に歩き、四郷小学校の北側の車道を上がる。駐車場の横に石段がある。それが小富士山への登山口である。
ちょっとした岩場があるものの、整備された道が山頂まで続いている。山頂部が見え始めると、道が少し北に折れる。南山が見え、その先に鋭角的な高御位山があった。
稜線に出て、南に少し登ると寺がある。華厳寺である。飾磨西国三十三所札所とあるが、無人だった。広い境内に三十三所の石仏だけがある。その境内の先に低く山頂がある。
山頂からは次の目標である仁寿山のアンテナ群が間近に見える。
小富士山の山頂から岩の多い道を下る。すぐに分岐がある。直進は小ピークを越えての尾根コース、右手はその小ピークを巻いているようだ。直進して小ピークを越し、鞍部に出る。その手前で巻き道と合流する。
鞍部から仁寿山へ登ると、すぐに車道を横切る。仁寿山のアンテナ管理用の車道である。その車道から登山道の取り付き部分に大きな岩のギャップがある。「車道が後で横切ると、こういう登山道の破壊がよくある」と思いながら、ギャップの上に出る。その後は急登して最初のアンテナに着く。
そこから緩やかに登り、最後にコンクリートで固められた斜面を歩くと仁寿山の山頂である。三角点(174.8m、点名は仁寿山)はアンテナのフェンスの外なのだが、三角点の杭だけあり、標石が見つからない。持ち去られたのかもしれない。
日溜りで軽く昼食にしつつ、南側の展望を楽しんだ後、直進気味に西へ歩く。もう2つ、アンテナを過ぎ、大きく南に下る。木が伐採されたのか、灌木程度しかない斜面である。岩に注意しながら、次の目標である御旅山と甲山の姿を楽しむ。
下り切ると国道2号線(バイパス)である。その上に架かる歩道橋を渡り、仁寿山を離れた。
上の写真は小富士山から見た仁寿山である。下は仁寿山の途中から見た小富士山である。
20240118小富士山からの仁寿山.jpg

20240118仁寿山手前からの小富士山.jpg

2024/01/18


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