川北英隆のブログ

寄り道して手柄山と冑山に

妻鹿(めが)駅はややこしかった。地図を見ながら近くまでは簡単だったのだが、改札口がわからない。姫路の飾磨(しかま)区妻鹿、鹿のように隠れるのが上手なのか。探し当てた駅の改札は線路の西側、姫路の主要河川、市川の堤防の上にあった。
すぐに姫路行きの電車が来た。3つ目の手柄駅で下りたところ、改札は東側だった。駅で線路を東に渡り、改札を出てから線路を西に渡り返し、手柄山を目指した。
手柄山は三角点のある丘である。姫路市の公園になっていて、登り口が複雑である。手柄小学校と中学校の境界の向かいに山に登る道がある。道といっても建物脇の通路のようなのだが、それを登っていく。駐車場の横を通り、公園の上部に出た。あまりセンスの良くない建物(スリラー塔だとか)が建っていて、その横が三角点のある場所らしい。
山頂部の公園の中、GPSを使って三角点を探したところ、何もない。ふと目を上げると、金属の大きな看板があり、三角点を表示していた。そこに書かれていることを読むと、三角点(49.2m、点名は手柄山)はコンクリートの蓋の中にあるとか。見つからないはずだ。手柄山三角点の実物への見参は諦め、展望台に上がった後、往路を戻った。
次の冑山へのルートは分かりにくい。手柄山の東側を北へと進み、山陽本線の線路をくぐり、姫新線の線路を渡り、細い道を進んだ。すると左手(西)に車一台がようやく通れる道があり、その入口いっぱいに鳥居が建っていた。扁額に「冑山神社」とある。
鳥居をくぐって200m足らず歩くと、右手に長い石段がある。冑山神社への参道である。上がると社殿があった。標高36mの山頂でもある。戦争で消失したので、昭和41年に建て替えられたそうだ。横にお稲荷さんも祀られていた。狐の写真が左右に飾られていた。
山頂からの手柄山を見つつ、階段右横の坂道を下りた。
後は姫路駅へと歩くだけだったが、線路があるためか、入り組んでいる。地図を頼りに何とか迷わずに駅に着いた。
写真、最初は冑山から見た手柄山、次は冑山神社である。一番下は仁寿山から見た手柄山(市内中央の長い森)と冑山(手柄山の右手の小さな森)である。
20240118冑山からの手柄山.jpg

20240118冑山神社.jpg

20240118仁寿山からの手柄山と冑山.jpg

2024/01/18


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