川北英隆のブログ

パタゴニアと南十字星

パタゴニアは遠かった。観光地化していたとはいえ、今回は表面を見た程度だから、本当は奥深いだろう。そのパタゴニアの奥を体験するにはさらに多くの時間が必要な上に、体力も要求されるだろう。今回でまあまあ満足したから、次回のパタゴニアは多分ない。
パコダニアへの直行便はない。だから行きは、成田集合からパタゴニアの入口に着くまで丸2日かかった。帰りは、パタゴニアの南端から成田まで2日半だった。さらにグーグルマップでパタゴニア内でのバス移動の距離を測ってみたところ、3200キロを超えていた。1日で600キロ以上移動した日もあった。
帰りはチリのサンチャゴ空港内のホテルで1泊した。メキシコへの乗継便を待つためである。夜明け前に起き、ホテルの外に出ると「南十字星が見える」と言われた。
海外の山で宿泊した時、南十字星を探したことがある。父親が兵役に就いていた時、シンガポールやビルマ(ミャンマー)でよく見たと語っていたから。しかし山の夜空には星が多すぎ、星座の確認には一苦労する。
その点、サンチャゴの夜空に星は少なかった。やはり都会である。しかし日本ほどには人工の光がない。
探すと確かに南十字星が見える。スマホでも写してみた。最近のスマホは優れていて、人間の目以上に南十字星をはっきり写した。少し手振れしていたが。
南十字星はパタゴニアのシンボルらしい。チリのプンタ・アレナスではチリの国旗と並び、パタゴニアの旗が掲げられていた。南十字星が描かれている。
上の写真は南十字星、下はパタゴニアの旗である。旗は強風のために端が破れていた。
20240310南十字星.jpg

20240310パタゴニアの旗.jpg

2024/03/10


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