
今年の初詣は毎年のコースだった。元旦を迎えられたと御節で感謝した後、(どこかは言わん)近所のお寺を拝んだ後、粟田神社、知恩院(三門から遥拝)、八坂神社を巡った。多神教の日本人だから仕方がない。さらに今年はもっと多神教になった。
実は粟田神社には有名どころとして出世恵比寿が祀られている。東海道を山科へと越える場所にあるから、「出征」恵比寿が本来だろうと、あの世へすっと出征できることを毎年祈っている。
この恵比寿さん以外に、粟田神社には摂社、末社が複数あるので、それらも拝んでいる。「欲張り」という説もあるが、「平等にお参りしてるのや」と説明することにしたい。
そうそう、いつもの初詣コースには祇園の辰巳神社もあった。本来は芸の神様だろうが、舞妓でも芸子でも太鼓持ちでもない者にとっては、「美味いものを今年も食べられますように」と祈ることになる。
今年はこれに加えて、たまたま通った岬神社(土佐稲荷)も拝んだ。鴨川の中洲から移され、江戸時代には土佐藩の屋敷内にあったとか。その神社を守るお狐さん、しゅっとしている。今まで前を通るだけで入らなかったのが罰当たりだったと反省しつつ、写真をアップしておきたい。
写真は粟田神社と岬神社である。


2026/01/02