川北英隆のブログ

久し振りに左々舎

半年振りだろうか、神田明神下の左々舎で飲み会があった。いつもの主催者がマレーシアに居住するとか何とか、それで間が空いたのか。
夏、京都で臨時の飲み会を開いたこともあり、今年はあまり行かなかったのかもしれない。
今日の料理はいよいよ季節のフグだった。毎年、この時期、忘年会シーズンに入るか入らないうちに左々舎でフグを食べ、カレンダーをもらって帰っている。今年ももらった。嵐山光三郎、南伸坊、安西水丸の俳画だが、11月の南伸坊のブチ猫がなかなかいい。著作権の問題があるので、スキャナーでコピーしたものをアップというわけにはいかないが。
帰りがけ、左々舎に猫の置物があるのを見つけた。「こんなのあった」と尋ねると、「ちゃちゃ(ちゃちゃとはこのブログでも数回登場した左々舎の元看板猫の名)がいなくなる少し前に作ってもらった」とか。ついでに、「ちゃちゃがいなくなって女性客が減った」とも。確かに猫がいないと、外見上、普通の飲み屋との差があいまいになるのかもしれない。
コマーシャルだが、左々舎は古き良き日本の飲み屋というか、時代劇に出てきてもあまり不思議ではない下町の料理店なので、東京に住んでいる人には是非行ってほしいものだ。

2010/11/12


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