川北英隆のブログ

鴨川の異変

今朝の京都は寒かった。気象庁のHPによると氷点下3.9度、今年一番の寒さだったようだ。そこで、鴨川を歩いて大学まで行った(いつものことやがな)。と、サギに異変が起きていた。
鴨川の横に、川床を設置して涼を楽しむために水が引かれ、流れが作られている。丸太町通りの手前から五条通り辺りまでだろうか(地図で確認すると、鴨川沿いにはほぼその通りだった)。
丸太町通りの手前の流れ口は暗渠になっていて、今日はその暗渠の少し中側にサギがいた。魚を狙っているらしい。変な所にいるもんだと思った瞬間、理由が分かった。鴨川の大きな淀み部分がほぼ全面凍っていたからである。普段、多くのサギは淀みに入って魚を狙っている。凍ってしまえば当然、魚を狙えない。
本流が凍ることはないのだろうが(冬とはいえ、まずまずの水量があるので)、昨年、淀みがすっかり凍るのを見た覚えがない。サギにとっても寒い冬はなかなか大変である。
ついでに、今年も鴨川に溜まった土砂を取り除く工事が始まった。昨年は荒神橋付近から三条通りにかけてが工事の対象だった。今年はどうも荒神橋よりも上流部分らしい。これもまた、サギにとっての受難だろう。

2011/01/31


トップへ戻る