川北英隆のブログ

ボロちい製品を作るなやM社

夏の山歩きに帽子は必需品に近い。手拭いで代用できなくもないが、「それではみすぼらしい」。というので、顔の横から後頭部にかけてベールの付いた帽子を張り込んだ。スポーツ用品大手のM社製だ。
実は、5/14にブログに書いた靴と同時に買った。正確には、靴を買った後、「ついでだから」というので、帽子を急ぎ買った。店員に尋ねると、選択肢はなかった。そこで、「ウン千円は少し高いな」、「かつて、社会人になった当時に買った同じM社の登山用雨具(レインコート)の品質はさっぱりやったな」と思ったもの、「帽子程度だから誰が作っても大差ないか」というので大枚はたいた次第だ。
しかし、この帽子、とんだ欠陥商品だった。顔の横、両方のベールをスナップボタンを使って首の下で止め、風でひらひらしないようにするのだが、数回、止めたり外したりしているうちに、そのボタンが分解し、壊れてしまった。材質がプラスチックでちゃっちすぎた。
「さすがM社、まだ伝統は生きているのか」と感心した。ゴルフ用品や野球用品ではともかく(これも統一球で問題を起こしたか)、「過酷な使用を要求され、命に関わる登山用品を作るなや」と言いたい。
同時に、このようないい加減な製品を供給しているようでは、その株式に投資しても大したことがないはずだ。まあ、「投資してはいけない企業がまた1つ、判明しただけでも良かったか」と思いたいものの、レインコート事件以降、とうの昔に「投資したくない企業リスト」に入っていたから、結局、帽子代は余計なコストでしかなかった。
追記:工夫すれば引き続き使えるので、ほかしたわけでないが。

2013/07/13


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