川北英隆のブログ

獺祭を小売店で入手する

今日、東京の街を歩いていると、店から呼び声が聞こえた。「寄ってけ」と。その時は急いでいたため、後ろ髪を引かれる思いで無視したが、帰りにその声を思い出し、店に立ち寄った。
入ると、「獺祭は一人一本まで」と書かれている。見るとスパークリングが並んでいた。360ミリが900円+消費税である。下関の大丸と同じ値段、というか製造元の希望値段そのままである。それが、ネットで買うと4000円くらいするようだ。製造元に直接注文する手もあるが、時間がかかり、飲みたいときに飲めないのが難点。
なお、720ミリも並んでいたが1人で飲むには(スパークリングなので開けたら瞬間に飲むしかないため)、「翌日の反省」(某I君の表現)を覚悟である。ということで、こちらはパスした。
「東京のどこでや」というところだが、僕としては次の機会にも買いたいので(多分売り切れだろうが)、このブログでは書かない。猫も歩けば酒にあたって虎になるというか、とにかく東京駅界隈であることだけはサービスで書いておこう。以上。

2014/09/25


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