川北英隆のブログ

元の会社の同期会も時代が流れ

今日、元の会社の同期会だった。いつも幹事役を率先して引き受けてくれているK君のおかげで、今回も盛況だった。全員暇だろうから日曜日に開催しようかとの新企画だったが、4割近くの出席率だった。
そんな同期会で思い知るのは、80人くらいの入社人数なのに、最近は毎年誰か1人、不具合になり、もしくは亡くなってしまうことである。この1年間、誰も亡くなりはしなかったものの、1人の具合が悪いとのこと。聞くところによると、元の会社では、定年後の男の寿命は長くないらしい。80歳が境だと聞いたことがある。それに対して女性は長生きらしいが。
ということで同期には、「京都に来るんやったら連絡するように」と言っておいた。どうせそんな頻繁に来るわけでもなし、連絡してもらえればうれしい。割り勘ながら案内するつもりである。
そうそう、元の会社の年金制度では、おそらく僕よりも大多数の同期の年金額の方が高いと思う。日本式の年金だから。ということで、京都での同期との食事は当然割り勘である。同期以外の知り合いが来れば、それはできることなら接待したいと思っているが。

2016/02/28


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