川北英隆のブログ

正規雇用者としての最後の給与

今日が大学の給料日である。3月の給与だから、今日が最後の給与だった。用事があって銀行に行き、振り込まれていることを確認した。これが正規雇用者として、実質最後の日かと思うと感動である。
といっても、大した金額が振り込まれるわけでない。年間給与総額としても、元の会社の10年目程度でしかない。とはいえ、何もしなくても(窓際にぼやっと座っているだけでも)定期的に給与が振り込まれるのは感動ものだろう。そんな夢の生活が遠ざかるわけだから、最期の給与日には、誰しも今後どうしょうかと思ったりするのだろう。
思い出すと、最初の会社の給料日は20日だった。中大は15日、同志社は4日だったかな。そして今の大学が17日である。ついでに書けば、非常勤のみずほ証券は21日となっている。会社によっていろいろあるものだと、これもいい経験だ。
今後は非正規雇用者としての給与だけが当てである。まず考えないといけないのは、家内に毎月渡していた家計費をどうするのか。後2週間経てば、真面目に考えないといけない。

2016/03/17


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