川北英隆のブログ

古都アンティグアからのフエゴ山

2箇所目の観光はグアテマラの古都、アンティグアだった。アンティグア市内から3つの3000メートル級の火山を間近に見ることができる。3/27に紹介したアグア山(3760メートル)と、フエゴ山(3763メートル)、アカテナンゴ山(3976メートル)である。
アグア山のアグアとはスペイン語で水のことである。かつて火口に水が溜まっていたから、この名が付いたとのこと。その水が爆発によって泥流となり、麓の町(当時の首都)を襲ったらしい。
フエゴ山のフエゴとは火のことである。名のとおり、今でも爆発している。写真がアンティグアから見えたフエゴ山(左の山)の爆発である。真上に煙が上がり、その後、写真の右、アカテナンゴ山の方に風で流されていく。同時に、フエゴ山の左側の斜面を火砕流が下って行くのも見ることができた。
小規模な爆発ではあるが、アンティグアを観光している間、頻繁に煙を拭きあげていた。そのアンティグアは世界遺産になっている。現在のグアテマラシティーに首都が移されたのは、アンティグアが地震の被害を受けたためである。ウィキペディアによると、今日起きた熊本の地震と同程度か2倍程度の規模の地震だったらしい。
日本と似て、グアテマラも自然災害の国である。
フェゴ火山の噴火.JPG

2016/04/16


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