川北英隆のブログ

亀岡盆地東部の山を歩く

関東に住んでいると多分縁がないだろうが、京都の西に亀岡がある。盆地の中心である。その亀岡は明智光秀の領地として名がある。5月初にブログに登場した福知山もそうである。絹の産地として栄えたのだろう。
その亀岡と京都はどのくらいの距離なのか。JRで20分程度である。多くの関西人でさえ、「もっとかかるやろ」と思っている。京都と亀岡の間に山があり、保津川(大堰川、桂川と名を変える出世川)が大きな峡谷を形成しているからだろう。渡月橋で有名な嵐山は保津川が京都側に出てきた場所にある。
実は、かつてのJRは保津川の峡谷にほぼ沿って走っていた。グネグネしていて、しかも単線だから、かなり時間がかかった(どのくらいかかったのかは、その当時の時刻表で調べるしかないかも)。多くの関西人はそのイメージを引きずっている。僕もそうだった。
しかし、今はトンネルを掘り、ほぼ直線に新しく線路が敷かれ、複線になった。だから、亀岡から簡単に京都に通える。電車の本数も多い。
ついでに書くと、かつてのJRの線路は観光鉄道に利用されている。トロッコ列車とかいう名前である。下には保津川が流れ、峡谷を下る(保津川下りをする)船が見える。新緑や紅葉の頃は素晴らしいのではないか。トロッコ列車に乗ったことがないのに、今の電車から見た光景に基づき、イメージしている。
その亀岡盆地の東側にいくつか山がある。京都盆地の西側にそびえる(そのくらいの姿の)愛宕山の続きである。福知山に方面に何回か行き、その帰りに眺めた。「次はここやな」ということで、先日歩いてきた。牛松山、三郎ヶ岳がメインだった。そのついでに(どうせ時間が余るというので)、丘を2つ探索した。


2017/05/16


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