川北英隆のブログ

パスポートの増補

辺境に旅行すると、ビザを要求する国が多い。このビザの申請、暇なときは興味本位で大使館に出向き、自分で取得していた。旅行会社を使わない場合も自分で手配するしかない。ビザ申請時にもう1つ問題になるのが、写真と、パスポートの余白ページ数である。
写真はデジカメにかぎる。写真屋で撮ったらかなりの料金になる。それに、国によってビザに必要な写真の大きさも違えば、必要な枚数も異なる。その度に写真を撮りに行ったのでは、時間とお金の無駄になる。
デジカメで撮った写真を、写真用のソフトで加工し(背景が白でないとアカンとか、白黒写真でないとアカンとかの条件が付いていたりもする)、プリンターで印刷して、カッターで切っている。
そんなことで写真には対応してきたが、肝心のパスポートの余白のページ数がなくなってきた。ビザ申請時に「見開き2ページの余白が必要」という国が多い。仕方ないので旅券事務所に行き、パスポートの増補を申請してきた。40ページ増える。
サイトで申請方法を調べると、パスポートと申請申込書があればいいとのこと。申請用紙はダウンロード用のものがあったので、それをプリントアウトし、長い住所を書いて旅券事務所に持参した。と、ここで少しトラブルがあった。
まず、受付で並んだのだが、そこは新規パスポート用の窓口だった。「そう書いとけや」と思う。
しかも、申込用紙のダウンロードは試行用で、9月末で終わったとか。長い住所をもう一度書きたくないので、「えー、今日ダウンロードしただけやで(東京都のHPからだったが)」と言ったところ、「相談窓口に並んでほしい」と言う。
その相談窓口が増補のための本来の窓口なのか、正規の用紙に書かなかったための相談用の窓口だったのかわからなかったが、再度書かずに受け付けてくれた。ただし、「署名」という欄にパスポートのサインをしておいたところ、「楷書なんです」と言われた。「署名というたらサインやろ、ややこしいやっちゃ」と思ったが、4文字書けば終わるので素直に従った。
増補は、申請から1時間待つと受け取れるらしい。すぐに必要ではないので、後日に受け取ることにしたが。
また、最後のページにテープを貼って継ぎ足すとのこと。僕のパスポートはどこかの国が最後のページに入出国のスタンプを押していた(まだ余白がいっぱいの時に)。必要のないスタンプだったので問題なかったが、必要であれば(複数回有効なビザとかの場合)、面倒なことになる。


2017/10/04


トップへ戻る