川北英隆のブログ

マネロンして歯医者へ

先日、千円札を何枚か服のポケットに入れ、買い物に出かけた。その服を洗濯機にかけたのだが、買い物で余った千円札を出し忘れていた。
洗濯後、何か黒いものが槽の下にある。取り出してみると夏目漱石だった。さすがに和紙の札、簡単な洗濯程度では形が崩れていなかった。
「本当の意味でのマネーロンダリング(マネロン、資金洗浄)やな」と思い、札を白紙の紙に挟み、少し重しをかけて干しておいたところ、マネーロンダリングしたとは思えないほどの姿に戻っていた。むしろ、垢抜けたかも。その札を持って、歯の検診に行った。
書いたかどうか忘れたが、アゾレス諸島への旅行中に、歯の詰め物の隙間からできていた小さな虫歯部分が欠けてしまった。その治療が始まりで、「歯の検診も」というので歯医者に捕まってしまった。長い間ほったらかしだったので、「まあいいか」と付き合っていたが、2ヵ月が経ち、ぼちぼち潮時である。
今回の検診も終わり、「3ヵ月後くらいに」と言われた。3ヵ月後というと年末だし、予定もよくわからないし、しかも流行っている歯医者のようなので(1ヵ月後の予約もなかなか入らないので)、後日に電話予約することにして、日程を決めなかった。
支払いにマネーロンダリングした札を使い、とりあえず今回の虫歯治療の巻を終えることにした。札と同様、歯もきれいになったことだし。

2018/09/26


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