川北英隆のブログ

スペイン料理バラッカの弁当

市内の店の応援の続きである。前に書いたピザ屋(ピッツェリア・マリータ)は流行っているので一安心、次に気になったのがスペイン料理のバラッカ(柳馬場通姉小路上ル)である。
ある時、店の前を通ると、お持ち帰りというか弁当を始めていた。パエリアを食べたいので、「では一度注文しよう」となった。軽く昼飯にと思い、朝、開店前に電話したのだが、誰も出てこない。それで一度は諦めた。
「でもね」というので、夕方に電話し、翌日の昼の注文をした。電話が届いた。
翌日、バラッカの開店時間に合わせ、11時半に受け取りに行った。ちゃんと袋に入り、すぐに渡せるように準備されていた(当然かな)。パエリアとともにタパスも注文していたのだが、タパスには冷めたいのも混じっている。だから、袋は2つあった。
実はウーバーなどの配達は好きでない。運び屋の兄ちゃんが(どういう訳か姉ちゃんはいないが)、自転車で歩道までうろうろするものだから、時には轢かれそうになる。暑い中、運んでいる兄ちゃん、ご苦労だとは思うのだが。一方のウーバー、運びをバイトに任せてこき使い(日本でも自営業者扱いなのだろうか)、搾取しているように感じる。だから好きになれない。
それはともかく、最近の昼飯、何箇所かの弁当を利用している。それも自分の足で歩き、取りに行く。運動のためでもある。
で、パエリア、久しぶりに食べて美味かった。500円の割引券も付いていたことだし、しばらくしてまた注文しようと思っている。

2020/08/27


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