川北英隆のブログ

石黒徹氏の追悼集

先日(12日)に「いただいた著書とお礼」を書いた。その時に漏れていた1冊が「石黒徹さんの思い出」である。
石黒徹氏が昨年5月に亡くなられた。66歳だった。
弁護士として、とくにIR(インベスター・リレーションズ)とコーポレートガバナンスの分野で活躍された。「石黒徹さんの思い出」はその分野で関係の深かった、もしくはもっと深くというか多面的に石黒徹氏との付き合いのあった方々の文章や対談で構成されている。
一般には売られていないようで、手に取りたい場合、この出版の事務局代表をされた岩田宜子氏(ジェイ・ユーラス・アイアール代表取締役)に連絡するしかないと思う。
石黒徹氏と僕との関係は、2017年6月から亡くなられるまでの間だった。日本取引所自主規制法人の理事として、会議と何回かの会食である。
その間に思い出深い出来事があった。これについて、「石黒徹さんの思い出」に佐藤隆文氏(前日本取引所自主規制法人理事長)が書かれている。東芝の審議と雫酒である。
東芝と雫酒の間に何の関係があるのか。関心があれば岩田さんに連絡を取るより仕方ないだろう。
石黒氏は「突如」として亡くなられた。石黒氏とは仕事の関係だけに近かったが、残念である。
この追悼集を先日のブログでとり上げなかったのは、先日の出版物とは別に保管してあったからである。「忘れていたからやろ」と言われそうだが、多分違う。石黒氏から、「他の出版物とは異なるのだから、もっとちゃんと扱うように」との指示が、僕の潜在意識に届いていたのだと思う。

2021/12/18


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