川北英隆のブログ

五山の矢印焼きとは

京都五山の送り火について詳報は書かないが、2つだけ追加しておきたい。1つは「矢印」焼きである。
写真がそれである。「何のこっちゃ」と見てもらえればすぐ判明するように、大の字の左側が消えている。昨日見た左大文字(金閣寺の上の送り火)である。
昨日、建物の隙間から見えることに気づいた。スマホで、それも望遠モードで撮ったから手ブレを起こしている。見える位置を覚えたから、来年は一眼レフでちゃんと撮るようにしたい。
実は鳥居の上部も、ビルの少し上にちらっと見える。こちらは以前から気づいていたのだが、遠くて小さいから、空気が澄んでいないとぼやけている。昨日はスマホで撮ったが、完全にピンボケ+手ブレだった。
もう1つは今日歩いた荒神橋である。橋の袂にゴミ箱がたくさん並んでいた。何かと思えば、確か「お供物入れ」と書いてあった。送り火の日に近隣がお盆の行事をしたのだろう。
荒神橋から大文字の送り火が見えるから、恒例行事なのかもしれない。京都市内の北では何らかの送り火の見える場所が多い。荒神橋のように、送り火の日にお盆の行事をする町内があるのだろう。そもそも観光ではなく、お盆のための送り火である。
送り火が過ぎ、これで夏もピークを過ぎたはず。立秋から1週間経つから当然だと思いたいが、今年の夏は異常、今日の京都は湿度が高くて暑い。
20230817左大文字.jpg

2023/08/17


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