川北英隆のブログ

永遠の別れの会別れの序章

「永遠の別れの会での別れ」は起きていなかった。念のためにもう一度だけと思い、昨日の夕方、店に電話をしたところ繋がった。
電話の向こうで声がしたのには少し驚いた。若大将の声だった。というか大将の声ではなかったので、若大将だろうと判断した。
日時と人数を言い、予約を申し出たところ受け付けてくれた。その後で、「鱧ですか、今年の鱧は・・」と言うので、「不漁なのかな」と思ったところ、「今年の鱧はもう少し待って7月からにしようかなと思っているのですが」と続ける。
「そしたら今年は春先に料理する鯛?」と先回りして言おうとした瞬間、「もしも鱧が希望でしたら出しますが」とのことだった。「鱧でお願い」と即答し、無事に予約が完了した。
そこでついでにというか、本題に近い店の営業に関する質問をしたところ、昨年の年末、大将が病気で倒れ、リハビリ中だとか。それで営業の規模を縮小しているのだろう。
永遠の別れの会のメンバーとしては、待望の鱧のコースを冥途の土産に食べられて満足である。他のメンバーにすぐさま連絡した。すると、なかなかの返事があった。「永遠の別れの序章でっかな」と。

2024/05/18


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