川北英隆のブログ

登山用品の小物の値段

故あって登山用品の小物を買う必要が生じた。何の故かは後日のお楽しみとして、今日は小物の値段チェックがてら、近くの専門店を訪ねた。
最近、登山用品専門店で小物や衣服を買うことが少なくなった。というのも大抵の読者が「ははん」とわかるように、登山用品専門店は高すぎる。ネットで調達する値段の数倍は優にする。
衣服は、ハイキング程度ならユニクロで十分である(ユニクロの回し者ではない)。アマゾンでの登山用ストックは、3折の中国製が2本セットで確か3000円しなかった。安いからといって機能に差は感じない。他にもいろいろとあろう。
というので必要な小物の値段をネットで調べた後、登山用品として売られている品物の質と値段を調べるため、近くの専門店に立ち寄ってみた次第。するとどうだろう、やはり値段は数倍するようだ。
「値段調べだけでは悪いな」と思ったこともあり、ネットの画像だけでは細かな点まではよく分からない品物を1点買った。昨年5月、カイラス巡礼の時に頭や首が極端に寒かったので、その対策用のウォーマーである。こればかりは細部まで見ないと判断できないと思ったのだが、しょうもない布切れが2000円もした。後悔かも。
近くの登山用品専門店はメーカー直営である。この手の店は基本、そのメーカーのものしか展示されていない。ついでに書くと、これもまた残念な点でである。メーカーによって得手不得手があるのにと思っている。
登山用品も町着になり、ブランド化している。おかげで値段が高いままである。「しゃあないのかな」と思うと同時に、それが本来の登山用品の品質低下につながらないのか、心配になる。
今回の専門店の創業者である社長が日経朝刊の「私の履歴書」に登場していた。いかにユニクロやアマゾンと品質の点で差別化しているのか、書いてほしかったと思う。

2026/01/26


トップへ戻る