川北英隆のブログ

白豚カツ丼の敵を討つ

どう考えても昨日食べた「黒豚」変じて「白豚」のカツ丼は許せないので、今日の昼はココイチのカツカレーにした。そもそもココイチは大学の周りで一番美味い店の1つに入る。どんな地域や。
要するに京大生が貧しいのかもしれない。同志社の周りも大したことなかったが、中大(市ヶ谷)周辺はなかなかのものだった。大学だけではないからだろうが、近くにそもそも花街だった荒木町があるから、しっかりした料亭もある。中でも好きだったのはトンカツ屋(「すず・・・」とかいう店)で冬に食べるカキフライだった。どうも、期せずしてトンカツづくしになってしまった。
横道にそれたが、さすがココイチのカツカレーである。トンカツがしっかりしている。脂身が多くなく、胃にもたれない。昨日の「白豚」をようやく消化し終わった胃には少し負担だったかもしれないが。しかも、値段は「白豚」カツ丼と同じだ。
ただし、かなり前に書いたように、東京でココイチのカツカレーを食べると20円だったか高いので、要注意。かな。
追伸:荒木町のトンカツ屋は「鈴新」である。ネットで検索すると一発で見つかった。世の中便利、潰れる店はクチコミですぐに潰れ、美味い店は生き残る。「鈴新」はトンカツも美味かった。

2011/08/02


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