川北英隆のブログ

鳥取の左側の県

今日の日経の27面は面白かった。この面は「地域総合」となっているので、全国的に読まれているのかどうか不明ながら、地域ブランド力調査の都道府県ランキングが載っている。
トップは北海道、ドベは茨城だとか。ついでに記録しておくと、京都は2位、東京4位、大阪5位、奈良10位だそうだ。以上は住んだか仕事をしたことのある地域だ。ちなみに3位は沖縄である。
で、ブログの表題の県である。「どこやったっけ」とは言わないでほしい。
その記事を読んでいて、「確かに関東からすると、鳥取と島根がどこにあるのか、どっちが西か東かわかりにくいな」と思う。これも記事にあるが、島根県はブランドを高めるというか知名度を上げるため、「島根は鳥取の左です」と書かれたTシャツを売り出したそうだ。今度島根に行ったら買いたいものだ(県庁に行ってまでとは思わないが)。買って、島根出身の知人に進呈しよう。
その他、「島根よりも出雲大社の方が有名」とか、「世界遺産があるって信じてもらえない」とか、そんなキャッチもあるそうだ。でも、直前のブログに書いた石見銀山が島根県と知っている日本人は極めて少数だろう。僕自身、「兵庫の山奥やったかな」と最初思ったくらいだ。「当たらずとも遠からず、奈良や京都から見た方向は一緒やろ」と自己弁護している。
この島根と鳥取の関係・・・、と書いて気づいたのが、このブログの6行目に「鳥取と島根」と書き、ここではその逆の順番で「島根と鳥取」と書いてしまったことだ。そもそも、漢字の鳥と島が似ていることも良くない。この島根と鳥取の関係に似ているのが群馬と栃木の関係である。これもどっちが西か東か瞬間にはわからない。世界遺産つながりで言うと、「日光があるのはどの県でしょう」だ。
飲み会で故郷の自慢になり、「関西が、関東が」と喋り始めると、必ずと言っていいほど話題に登場するのが、「鳥取と島根」、「群馬と栃木」の位置関係、どっちが知られてないか、である。この行、混乱を誘うため、わざと両者の位置関係を逆に書いておいた。
僕の結論は、「鳥取と島根」は本州の細長い部分にあるので比較的イメージしやすいが、「群馬と栃木」は関東の広い平野に埋もれているので県の形からしてイメージが難しいというものだ。かなりの偏見が入っているとはいえ、飲み会的には真実だと思っている。

2013/05/06


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