川北英隆のブログ

夢のある国はアメリカ

ネットのニュースを見ていると「少年が5カラットのダイヤを公園で発見」とあった。「何のこっちゃ、落とし物か」というのでクリックすると、そのダイヤモンドは天然、少年のものになるという。
ニュースは次のサイトにある。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35035995.html
場所はアメリカのアーカンソー州のクレーター・オブ・ダイアモンド州立公園である。州都のリトルロックから車で2時間程度とか。クレーターという名前からイメージできるように、火山の爆発でできた場所とのこと。そこで100年前にダイヤモンドが発見され、現在は州立公園となり、ダイヤモンドの採掘が一般に開放されている。大人は7ドル、子供は4ドルを払うと1日中採掘可能とか。平均すると、1日で2.5個くらい見つかっているらしい。採掘方法はいたって簡単、光るものを探せばいいとのこと。さすが大国、うらやましいかぎりである。
で、今回は12歳の子供が5.16カラットのダイヤモンドを見つけた。価値は100万円少しらしい。色が茶色だから、大きくてもびっくりするほど高くないのだろう。
そのアーカンソーだが、少し調べると水晶がごろごろ出るらしい。この水晶の鉱山も一般に開放されていて、普通に採掘すると、持ちきれないほどの量が採れるらしい。
日本でもこんな夢のある場所はないのか。ネズミやアヒルの化物と握手してゼニを取られるのが関の山とは情けない。ちなみに、子供の頃、このネズミやアヒルの化物は好きでなかった。片方はのんべらだらりとしているし、もう片方はグァグァグァとうるさいだけだ。
まあ、日本にあるとすれば砂金採りくらいだろうか。その砂金、かつて採ったという場所をついでに歩いたことはあるが、川に入って面倒なことをやらないといけないと聞くと、つい遠慮してしまう。また、山を歩いていて小さな水晶を見つけることはあるが、大きなものは未だにない。少し前、日経の土曜版に翡翠の採れる青海海岸の写真があり、大きな翡翠が2つくらい写っていたが、そんなに簡単に見つかるはずもなく、多分やらせの写真だろうと思っている。

2013/08/15


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