川北英隆のブログ

風邪の特効薬の顛末

風邪を引き、その特効薬かと思って大文字山を越えて帰った話を10/3に書いた。このブログの定期的な読者の中には、うすうす感づいている方もおられるだろうが、この特効薬、効かなかった。
風邪が酷くなり、ブログの更新頻度が落ちてしまった。
大文字山の翌日、10/4の夕方に株式市場に関するヒアリングを受けるため(ついでにもう1つ用事があったのだが)、東京を日帰りした。帰りは死にそうだった。というは大袈裟だが、「こりゃあかん」というわけで、その翌日(土曜日)、もう一度かかりつけの医者に行き、強めの薬と抗生物質を出してもらった。そのおかげで今日はだいぶ元気になり、こうしてブログをアップしているわけだ。
それで大文字山だが、家内に「風邪を引いて山に登るなんてアホやん」と言われながらも、「特効薬ではなかったけど、それが風邪を酷くしたわけやない」と思っている。10/4の午前はまあまあだったからである。
実は今回の風邪、家内が最初に引いたのだが、早い段階で抗生物質を飲んだおかげか軽症で終わっている。ということから、「今回の風邪の特効薬は抗生物質」と結論しておきたい。

2013/10/06


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