川北英隆のブログ

ガスの魚焼きグリルの欠陥

わが家の食卓には魚がよく登場する。好きだから。健康に良いとかの理由で転向したわけでない。その魚、焼いて食べることも多い。ところが、新しくしたキッチンのガスグリルの性能が悪い。魚が満足に焼けないのである。
魚が満足に焼けないのではない。昔、「焼肉焼いても家焼くな」というコマーシャルがあった。そのパロディ版、「魚焼けずに家焼けた」という話である。
というのも、サバ、サンマ、イワシを焼くと、その脂でグリル内が燃える。つまり、脂の乗った旬の青魚を焼くのはダメとのことで、何のためのグリルかわからない。「本当に死んだ魚だけ食えというのか」と思ってしまう。
家内が言うには、10年間使っていた以前のガスグリルは下に水を張る方式のもので、グリル内が燃えたことはなかったらしい。片面焼きだが。新しいガスグリルは両面焼きになり、下に水を張らない方式で、かつ底が浅いとのこと。このため、燃えやすい。「死んだ魚」はともかくとして、干物か白身の魚しか焼けないのだろう。
仕方ないので、とりあえず電気グリルを買った。まだサバ、サンマ、イワシといった脂の多い魚を焼いていないので何とも評価できないが。
思うに、美味い魚を焼いて食べられないようでは、日本の文化がすたれてくい。


2017/03/04


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