川北英隆のブログ

五匹目のゴキブリの付録

猫のことを書いたすぐ後、思い出したのがゴキブリである。台湾から帰ったその日、わが家に登場した。どこから来たのか。台湾の付録のような気もする。
ゴキだから、今年は合わせて5匹の登場となったのか。この5匹目、今までのがクロゴキブリ(普段見かける黒褐色のいかついやつ)だったのに対し、今回はチャバネゴキブリ(薄茶色のほっそりとした、つまり細面の美女/美男系?)だった。
実は台湾のホテルでの最終日の夜、荷物の整理の前、部屋の壁にチャバネゴキブリがいた。ちゃんとしたホテルだったが、建物が古いのか、それとも台湾という気候を気に入っているのか、とにかく一匹いた。
最初、壁の染みかなと思っていたのが災いした。その染みが動いたので、履いていたスリッパを掴んで慌てて叩き潰そうとしたのだが、そのスリッパがホテルのサービス用のフニャッとしたものだった。叩き落されてもゴキブリが動き、やがてどこかに隠れてしまった。そこで、スーツケースに入られないようにだけしたのだが。
家で出てきたゴキブリ、弱っていた。ティッシュで摘めたので、そのまま握りつぶし(以前も書いたかもしれないが、政治家みたいやなと)、ゴミ箱に捨てた。
この日本のゴキブリ、スーツケースを部屋に運び入れてすぐに登場した。とすれば、ホテルのゴキブリがスーツケースに付いてきたのか。でも、飛行機が飛ぶ10000メートルの高度と低温に耐えられるのだろうか。
関空からの帰りはリムジンバスだった。そのときに、他の旅行者のスーツケースか機内に持ち込んだ大きな手荷物に付いていたのが乗り移ったのか。
いずれにせよ、今年はゴキブリの当たり年だったことに間違いはない。もうちょっとましなのに当たってほしいものだ。

2019/12/04


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