川北英隆のブログ

東山から八王子峠

学文字山から分岐へと戻る。分岐からは行きに巻いた稜線に上がるのだが、わずかとはいえ急だった。その後は稜線を南西に向けて緩やかに下る。送電塔があり、そこから山並みが眺められるものの、どれが何山なのか、同じようなピークの連続で判別できない。
コースは小ピークのアップダウンを繰り返しつつ、途中で姿見ヶ池への分岐を分ける。学文字山までと比べると整備度が落ちていくが、それでもしっかりしているので安心していたところ、姿見ヶ池への分岐以降、怪しくなり始めた。テープの印があるので、それを確認しつつ歩いていたところ。急にわからなくなった。みさきカントリークラブの南端部分の低地である。西側にゴミが散乱しているので「違うやろ」と避けたところ、尾根に取り付く踏み跡があった。少し登ったが「違う」。
引き返し、「ひょっとしてゴミの先に」と歩いたところ、草に覆われつつも踏み跡が続いていた。「これや」と進んだのだが、細い竹が何本も踏み跡の上に倒れていた。ゴルフ場のホールがすぐ横に見える。ボールが飛んできたら困るなと思いつつも(実際、何個もポールが落ちていた)、「ホールの先やから、飛んできても軽く打った程度やろ」と、竹をくぐったり踏んだりして、何とか越えた。この付近はゴルフ場の私有地のため、整備できないのかも。
その後は明瞭だった。尾根に登り返すと白砂峠の表示があり、その上に送電塔がある。送電塔からは明瞭な尾根道を南へと歩いた。
展望のある地点から東山のピークを探したものの、東山の標高は157m、周囲と差がないばかりか、かえって低いので判別が難しかった。南海の孝子駅への分岐を分け、少し登ると東山の山頂横だった。縦走路から数歩入ったところに三角点(157.1m、点名は東山)があった。展望はない。
東山から先も明瞭なコースと小さなアップダウンが続く。少し東を向いて歩くようになり、近畿自然歩道にぶつかった。次の甲山へは西に下るのだが、その前に東に上がり、八王子峠に立ち寄った。峠から少し南に上がると展望所になっている。和歌山市内が眼下に広がっていた。
上の写真は東山の三角点、下は少し下って振り返った東山である。
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2024/01/30


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