川北英隆のブログ

一乗寺へのアプローチを反省

播州の法華山一乗寺は良かった。しかし遠い。何とか簡単にアプローチできないものかと考えてみた。というのも「バス」という手がありそうだから。それも姫路からバスが出ているから、交通費を厭わなければ新幹線という手がある。
一乗寺方面へのバスは、姫路駅と加古川線の社町駅方面とを結んだ路線を使う。
その両駅の中間地点付近、一乗寺を経由するバスがある。もっとも一乗寺を経由するバスは多くない。
経由しないバスの場合、寺の北西側の姫路市飾東町の小原バス停か、北東側の加西市三口町の法華山口バス停かで下車して歩くという方法がある。3キロくらいか。北条線の法華口(よく似た名前が続いてややこしい)から歩くと5キロだから、それと比べれば楽だろう。
それに京都や大阪から姫路までは新幹線を使わなくてもそんなに遠くないし、本数が多く、新快速を使える。春の桜の季節か秋の黄葉の季節に、時間があればもう一度訪れたいものだと思う。
以上、追記でもある。

2025/05/18


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