川北英隆のブログ

チベットの動物たち

チベットといえばヤクである。そのヤクに荷物を運んでもらった。それだけではない。ヤクに栄養をもらい、ヒツジにももらった。それ以外の動物もいろいろいた。
その動物の写真である。

チベット犬は獰猛らしい。オオカミの住む地域で番犬として活躍している。当然だろう。そのオオカミも時たま見られるらしいが、残念ながら今回は出てこなかった。
20250615カイラスのチベット犬.jpg

ウサギである。
20250615ウサギ.jpg

マーモットだと思ったが、ネズミかも。
20250615ネズミ.jpg

こちらがマーモットだと思う。写真だけだと大きさがよくわからないため、ネズミとの区別が難しい。
20250616マーモット.jpg

シカである。奈良公園のシカより小さめだったような。
20250615シカ.jpg

オオズグロカモメである。湖に住んでいる。巡礼者が持っている食べ物を狙って集まる。
20280615オオズグロカモメ.jpg

ノロバである。保護されてきたが、最近では数が増え、家畜との餌の競合が問題化しているとか。
20250615ノロバ.jpg

ヒツジである。放牧をよく見た。1頭4万円とか。
20250615ヒツジ.jpg

放牧のヤクである。家畜として最も高価で、1頭40万円とか。なお馬は35万円らしい。
20260615ヤクの放牧.jpg

ネコである。ラサで時々見かけた。売り物ではない(売れない?)。
20250615ラサのネコ.jpg

2025/06/16


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