チベットといえばヤクである。そのヤクに荷物を運んでもらった。それだけではない。ヤクに栄養をもらい、ヒツジにももらった。それ以外の動物もいろいろいた。
その動物の写真である。
チベット犬は獰猛らしい。オオカミの住む地域で番犬として活躍している。当然だろう。そのオオカミも時たま見られるらしいが、残念ながら今回は出てこなかった。
ウサギである。
マーモットだと思ったが、ネズミかも。
こちらがマーモットだと思う。写真だけだと大きさがよくわからないため、ネズミとの区別が難しい。
シカである。奈良公園のシカより小さめだったような。
オオズグロカモメである。湖に住んでいる。巡礼者が持っている食べ物を狙って集まる。
ノロバである。保護されてきたが、最近では数が増え、家畜との餌の競合が問題化しているとか。
ヒツジである。放牧をよく見た。1頭4万円とか。
放牧のヤクである。家畜として最も高価で、1頭40万円とか。なお馬は35万円らしい。
ネコである。ラサで時々見かけた。売り物ではない(売れない?)。
2025/06/16