
年末年始、いろいろとあり山に入らなかった。しかも食べ過ぎ気味である。そこで腹ごなしにと2週間ぶりに山に入った。といっても大文字山でのトレーニングなのだが。
冬らしい寒気が入って少し寒いとの予報の一日であり、それにふさわしく小雪がちらついていた。大文字を越して下りに入ると、比叡山の山頂には雲がかかり、その少し下の木々が白く見えた。多分、その比叡山の雪雲が大文字山の上空に、もしくは比叡山で降っている雪が大文字山まで飛んできているのだろう。
正月明けということもあり、人が少なかった。しかも寒気のせいもあり、気持ち良く銀閣寺から再度、大文字に登り返すことができた。昨年の9月とは大違いである。
これに気を良くし、下りの最後の部分を、以前から気になっていたバリエーションルートにした。日向神社の手前、218mの独標の西側から山科側(もう少し正確には地下鉄御陵駅の西側)へと下ってみた。
大きな理由は、そのルートの入口が明瞭だったからなのだが、明瞭だったのはすぐ下に送電塔があったからにすぎなかった。その送電塔を過ぎると踏み跡が不明瞭になった。とはいえテープがたくさん付けられていてたので、GPSで確認しつつ、迷うことなく下った。
最後の箇所は不安が的中し、大きな人家の庭の柵にぶつかった。テープが続いていて、何とか柵の際を西へと歩き、柵の途切れる箇所から南に下りて道路に出た。下りてから、えらく遠回りだったことに気づいたのだが、遅かった。全部で3万歩を越した。やはり遠回りだったから。
とはいえ下りた箇所は旧東海道に近い。機会があれば京都から山科まで、旧東海道を散策しつつ歩いて見たいと思った。
写真、上は銀閣寺付近によく見られるタマミズキ(モチノキの類)である。赤く小さな実がたくさん、花のように付いている。下は大文字山山頂からの大阪である。左にアベノハルカスの姿がある。


2026/01/06