川北英隆のブログ

久能山東照宮

ロープウェイで久能山東照宮駅に下った。9時10分の始発には乗れなかった(混むと思い乗らなかった)のだが、朝2番も混んでいた。「観光客は少ないやろ」が間違った。東照宮とのセットの切符を買ったので、ロープウェイを降りてからはスムーズだった。
ロープウェイから見ると、日本平の南側が峨々としている。地質は堆積層、それが波で削られたとのことで、海側(南)が崖になっている。久能山と東照宮は、その崖の中腹にある。
東照宮は要するに山の中にある徳川家康の墓所であり、城跡が基礎になっているとか。天下統一を成し遂げた権威の象徴でもある。日光の東照宮は久能山を初代と仰ぎ、手本として造られた。だから日光の方が規模といい洗練度といい上だと思えた。商業度も上だが。
参拝の問題は、石段の段差が大きいことにある。山を歩き慣れている者(僕)にとっても「よっこいしょ」なのだから、そこを杖で参拝しようとしているバアさんには驚いた。本当に参拝できたのだろうか。
墓所まで上がったのだが、久能山(216m)への適当な登り口が見つからなかった。実は東照宮への石段が始まった直後に、西に入る扉がある。それが登山口なのだが、「立入禁止」である。「参拝者が少なければ・・」、「早朝に来れば・・」というところだったが、仕方ないので諦めた。
ロープウェイで日本平駅へ、そこからバスで静岡駅まで戻った。バスは途中、東静岡駅に寄ったので、「ここで降りてJRにしようか」と少し思ったものの、静岡の様子を観察するため(結果は収穫ほぼゼロ)、バスを降りなかった。
静岡駅に戻ったのが11時過ぎ、駅横の店で鮨を食べ、京都に戻った。鮨ネタは良かった。
写真、上は東照宮の本殿、下は東照宮から見た久能海岸(石垣いちごのハウスが並び、はるか先に焼津と御前崎)である。
20260113東照宮本殿.jpg

20260113久能海岸.jpg

2026/01/13


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