川北英隆のブログ

イランにもう一度行けるのか

2013年6月末から7月初にかけてイランを訪ねた。いい国だったとの印象が強いから、現状を心配する。戦争は仕掛ける側の権力欲の強さの表れであり、仕掛けられる側にも権力維持への欲望が多くの場合に見られる。一般民の多くはそんな権力闘争に巻き込まれる。
13年7月に書いたブログをぱらぱら(マウスでページを繰るからパチパチ)と読み返した。その時の主目的だったイランのダマバンド山は降雪のために登れなかったが、麓には赤いケシが咲き、ペルセポリスやイスファハンに歴史を感じた。残念ながら、当時は旅行記録的な記述ではなく、印象記の要素が強いため、イランの様子が断片的に書かれている程度なのだが。
食事も、旅行した当時の国内ではアルコール禁止令が厳しくなったとかで飲めなかったが、それを除くと美味しかった。現地ガイドの家(テヘラン市内)にも案内された。
スーツケースに入る程度の小さなペルシャ絨毯を土産に買った。現金(ドル)の持ち合わせが不足していたので「カードが使えるのなら買う」と店の主人に言ったところ、欧米からの経済統制が強かったにもかかわらず、ドバイかカタールかは分からなかったが海外に電話をして決済してくれた。裏ルートなんていくらでもあるとの雰囲気だった。
イランはもう一度行きたい国の1つである。ダマバンド山に再度挑戦したいのと、ペルシャ時代の歴史をもう少し見てみたいと思う。13年に一緒だった旅行者から、イランの東部に見所があると聞いた。戦争と対立の早期終結を祈るばかりだ。長引くと旅行できない年齢になってしまう。
写真は店で見た絨毯の絵柄である。僕が買ったものではない。
20260314ペルシャ絨毯-1.jpg

20260314ペルシャ絨毯-2.jpg

2026/03/14


トップへ戻る