川北英隆のブログ

少し早い春が届く

まだ1月、もう少しの間、寒が続く。そんなある日(少し前だったが)、わが家に一足早い春が届いた。2箇所からだから二足早いのかも。写真がそれである。・・・

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2022/01/31

大和の郡山の昔とは

源九郎稲荷や源九郎餅の中嶋のことを調べたついでに、2つの事実を発見した。1つは子供の頃から気になっていたことである。もう1つはたまたまである。・・・

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2022/01/30

源九郎餅の中嶋の秘密

源九郎稲荷といえば大和郡山にある日本三大稲荷。その門前(昔は確かに門前)に源九郎餅の中嶋がある。何回か紹介したが、いよいよ秘密に入る。・・・

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2022/01/30

大石内蔵助の妙見山

瀬田川を挟み、立木観音の向かいに妙見山がある。ついでだから登ろうと決めていた。どこから登れるのか。妙見山の南の集落、大石に浄土寺という寺があり、そこから登れそうだった。その浄土寺、大石内蔵助縁の寺だとは思いもしなかった。・・・

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2022/01/27

袴腰山を越して立木観音へ

大日山を往復し、次に目指したのは袴腰山と、その先の立木観音である。袴腰山への登路は関電湖南変電所の南側にある。変電所までどう行くのか。今回は南郷の町中をほぼ西に向かって歩いた。・・・

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2022/01/27

南郷洗堰の大日山

東海道本線の石山駅で降り、南口3番乗り場で京阪バスの大石小学校行きを待った。石山寺や立木観音の前を通るバスである。乗った時間帯(10時台)には3本あった。・・・

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2022/01/27

立木観音周辺の山を歩く

今週も用事の合間を縫い、近場を歩いた。東海道本線の石山駅からバスで南郷洗堰に行き、まずは瀬田川左岸の大日山(129m)に登った。そこから右岸に引き返し、袴腰山(391m)と立木山(305.6m)を歩いた。その後、立木観音を下り、対岸の妙見山(202m)を訪ねた。・・・

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2022/01/25

イデコ投資家は海外株式好み

某雑誌に個人金融資産の状況について寄稿した。日銀によると、21年9月末の個人金融資産が2000兆円に迫った(正確には家計の金融資産が1999.8兆円になった)ことを節目に、その構成すなわちポートフォリオの特徴を調べた原稿である。・・・

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2022/01/24

コロナ検査キットの用心

新型コロナ抗原検査キットをネット通販で入手しておいた。今すぐ必要な事情があるわけではないのだが、オミクロン型の感染者数が、まさにウナギ登りだから。今までは用心していれば感染しないとほぼ確信できたが、今回は少し別のようでもある。・・・

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2022/01/24

雪の大文字山

今週は用事が多かったり、空けていた日に雪が降ったりと、計画した山に入るチャンスがなくなった。仕方ないので大文字山に入った。雪が積もっている様子なので、新味があるとも思い。・・・

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2022/01/22

トンガの記憶

残念ながら、まだトンガに行ったことがない。そのトンガで火山が噴火した。どんなとこだろうかと調べたら、いくつか成果があった。・・・

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2022/01/19

多田神社の記憶

山に行く時にはカミさんに、その日歩く予定の山と経路を渡している。最初はプリントアウトしていたのだが、地球資源保護?のために最近はPDFファイルをメールに添付している。今回、そのファイルを見たカミさんが、「多田神社に行くんかいな」と言った。・・・

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2022/01/18

馳渡山を往復する

武田尾駅近辺の山、いつかは行かなければと思っていた。その場合の目標の1つに馳渡山がある。どう読むのか知らなかったが、調べると「かけわたりやま」とのこと。・・・

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2022/01/18

長尾山を経て大峰山を越える

長尾山への登り口がある付近に、「これや」という踏み跡がなかった。長尾山の末端が沢に突き出す箇所まで歩いて調べたが何もない。長尾山の末端の少し北側に戻ると、県道が東側に突き出している箇所に薄い踏み跡らしきものがある。それを上がることにした。・・・

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2022/01/17

検見山を往復する

若宮から検見山を目指した。若宮付近は植木の栽培が盛んらしい。付近には、前回に登った向井山の北斜面に向けて実線路や破線路が何本か付いている。それらは植木のためらしい。若宮から西へ県道を歩くと、その向井山が丸くて大きく、下に植木畑が広がっていた。・・・

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2022/01/16

大平山を越す

阪急の川西能勢口で能勢電鉄に乗り換え、多田駅で降りる。この間、わずか8分ながら、前回登った釣鐘山と石切山が見える。多田駅から西側へ、車道を歩く。道は猪名川沿いに多田神社へと続く。狭い道だから、車が来ると注意が必要である。・・・

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2022/01/16

多田神社から宝塚の大峰山へ

今週の山は先週に続いて宝塚方面だった。雪を避け、コロナ新バージョンのオミクロンも避けると、選択肢が限られてくる。コースの概略としては先週の少し北側を、やはり東から西へと歩いたことになる。・・・

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2022/01/16

雪の大文字山

先程アップしたような雪は上がった。太陽の出た空の下、山は真っ白だった。・・・

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2022/01/14

京都は雪

京都は雪の朝だった。起きると積もっていた。大きな雪もひらり、ひらりと舞っていた。・・・

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2022/01/14

かかりつけ医の急逝

訃報が届いた。かかりつけ医だった俵良裕先生が亡くなられた。多分だが、58歳だろう。比較的若い先生で、親切かつ情報通だったから、「わが家は大丈夫」と安心していたのだが、大変なことになった。当面の懸念はコロナワクチンの接種である。・・・

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2022/01/13

東証新市場区分は最初の一歩

昨日(1/11、ワンワンワンの日)、東京証券取引所が今年4/4にスタートする株式取引所の新市場に関して、どの企業の株式がどの市場で取引されるのかを公表した。本来の株式市場のための第一歩と位置づけていい。・・・

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2022/01/12

みずほFGの新社長候補

みずほフィナンシャルグループ(FG)の新社長として木原正裕さんの名前が報じられた。瞬間驚いたが、次に「そうやね」と納得するとともに、「みずほFGもこれでいい方向に動くのかな」と期待した。・・・

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2022/01/11

デジタル写真の修正はいかが

デジタルで撮った写真、修正というか、効果の補正をあまりしていない。たまに明るさの修正、コントラストの強調を行う程度である。そんな時、寺社などに写り込んだ人物を消せる技術が一般的になった。試してみたところ、なかなかである。・・・

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2022/01/10

ネット時代の年賀状もDXに

年賀状について、昨年からネット(特定の相手に送る場合は添付ファイル付きメール)に切り換え、紙ベースを例外と位置づけた。ネットの賀状も「こちらが勝手に近況を伝える」ものとした。その結果はと言うと、年賀状がある意味で楽しくなった。・・・

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2022/01/10

中山を越えて中山寺へ

向井山に登った後、来た道をハイキングコースまで戻った。残すのは中山だけだった。ルンルン気分で歩けるはずだったのだが、面白味に乏しいコースだった。・・・

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2022/01/09

向井山にアタック

尾根に上がれば、後はハイキングコースである。良い道を、とはいえ花崗岩質の岩が点在するコースを歩く。小さなアップダウンがある。・・・

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2022/01/09

愛宕山を往復する

満願寺から車道に出て、次に目指すは愛宕山である。ハイキングコースではないので藪の覚悟も必要だが、冬枯れの山なら少々のヤブは大丈夫である。・・・

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2022/01/09

釣鐘山と石切山

阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷で降りる。西口から降りたが、東口が正解だった。もっとも西口と東口とは線路沿いの細い道でつながっている。東口に回れば釣鐘山まで簡単だと思ったのだが、山裾に広がった住宅街の道は複雑である。川西能勢口駅からが簡明だったかも。・・・

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2022/01/08

宝塚西部の低山歩き

天気が事前の予報よりも良さそうだったので低山を歩くことにした。京都市内から見るかぎり、少し高い山には雪がありそうなので、ほぼ大丈夫な宝塚方面の低山を選んだ。・・・

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2022/01/08

超金融緩和の意味はどこに

日本が金融緩和状態に入って久しい。2007年に多少緩和から引き締めモードに入ったのだが、アメリカにサブプライムローン問題が生じて世界的な緩和モードにやむをえずして引きずり込まれた後、13年以降は先進国としてこれ以上は考えられない緩和に突入した。・・・

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2022/01/06

久しぶりの大文字山に初詣

大文字山を越して研究室に入った。正確には、その後で家に帰り、もう一度、次は講義のために研究室に行った。忙しい(何が)一日だった。・・・

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2022/01/05

穏やかな正月2日

今日は穏やかな朝だった。気温は氷点下まで下がったものの、(今のところ)晴れ上がっている。そんな朝の比叡山を撮った。アップしておきたい。・・・

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2022/01/02

新年のご挨拶

皆様にとって、新年も良い年であることを祈念いたします。
京都の元日、市内はうっすら雪が積もり、山は真っ白、新しい年にふさわしいキャンバスです。・・・

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2022/01/01


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