川北英隆のブログ

コロナと自己流散髪

少し前(4/13)、コロナに関して散髪のことを書いた。実はその後、散髪というか美容院でカットをしてもらっていない。直前のカットから、もう2ヶ月以上経つだろう。・・・

続きを読む

2020/05/31

今の東京の風景

用事があって東京に日帰りで出掛けた。用務のあった先は東京駅から少し距離があったため、公共交通機関を使うことになった。・・・

続きを読む

2020/05/29

コロナと湾岸戦争の類似

今回のコロナ問題に対する日本政府の「空前絶後の素晴らしい」対応で思い出したのが、中東で生じた湾岸戦争のことである。湾岸戦争とは、1990年8月にイラクがクウェートに侵攻、翌年1月に米を中心とする軍隊がイラクを攻撃した事件というか戦争である。・・・

続きを読む

2020/05/28

株価とリートの足元のメモ

緊急事態宣言の解除によって株価が堅調である。不動産投資信託(リート、REIT)の価格もじわっと上昇している。とはいえ、このまま順調に上昇すると考えるのは難しい。・・・

続きを読む

2020/05/26

国語能力の低下-2

5/19に「国語能力の低下」を憂いた。「脅すのなら、もっと能力高く脅せや」という趣旨だったが、それを読んだ知人IB氏から、もっとひどいのがあると教えてもらった。・・・

続きを読む

2020/05/26

ネジキの花

研究室のついでに大文字山を越えて帰った。この時期、日が長いから大急ぎで山を越える必要性に乏しい。これはいいのだが、ぼちぼち暑くなり、汗対策が必要となる。・・・

続きを読む

2020/05/26

研究室からの眺め

ブログに書いてなかったと思うが、大学を定年になり、10年間住んでいた研究室を追い出された。でも、研究室がないと不便なので、何とか別の研究室を使わせてもらっている。4年目に入ったか。残念なのは、眺めが悪くなったことである。でも多少の代わりがある。・・・

続きを読む

2020/05/25

外貨資産は先進国通貨建てで

僕は日本円不信論者だ。円を信頼している者にとっても、収入はほとんど円、老人だって年金は円で入ってくる。その円が価値をなくせばどうなるのか。そんな事態も想定して、ガチガチの愛国者であっても、自分の生活を守るべきである。・・・

続きを読む

2020/05/23

政府は危機対応モードか

コロナ危機は第二ステージに入った。海外では発展途上国で猛威を振るっている。日本での猛威は、従順な国民性もあって何とか食い止められているものの、まだまだ予断を許さない。しかも日本の場合、コロナ以外の関連する脅威にも十分な注意が必要である。・・・

続きを読む

2020/05/22

没個性が褒められる時代か

いきなり食べ物の話から入る。数日前、コロナ封じで一躍有名になった岩手県から山菜が届いた。それを食べて思ったのは、個性がないと食べ物も美味くないとのこと。自己主張をしないとダメである。・・・

続きを読む

2020/05/21

真の投資家にとっての株主総会

株主総会に象徴されるように、企業の意思決定に関してメモしておく。個人投資家が世の中の風潮に流されないためである。ある意味、コロナ対策で「対外的な行動を自粛せよ」と言われたら、それに唯々諾々と、しかもオーバーに従うような愚を避けるためのメモでもある。・・・

続きを読む

2020/05/20

国語能力の低下を憂う

笑ってはいけないのだろうが、つい笑ってしまう記事というか写真があった。昨日の日経新聞の23面、「自粛警察」の記事である。別に読むべきものではない。肝心の部分だけ引用?しておく。・・・

続きを読む

2020/05/19

レナウンの株価の哀れ

レナウン娘から婆さんへ、その過程を株価から取り急ぎ分析してみた。衰退は明らかだったが、突然死するとは、直前まで誰も思っていなかったのではないだろうか。・・・

続きを読む

2020/05/16

忘れたれやグーグル

レナウン娘の続きである。当時のレナウン娘、今は婆さんだと思うし、コロナが重症化して集中治療室行きか。なんて、他人のことを言えない。「天地真理」を入れてググったところ、とんでもない検索結果が登場した。・・・

続きを読む

2020/05/16

春が来なかったレナウン

レナウンが民事再生手続きに入るそうだ。経営破綻である。現在、東証1部に上場しているが、上場廃止になる。2013/4/13に「テニスコートに春は来るか」と書いてレナウンを応援した。その甲斐もなかった。・・・

続きを読む

2020/05/15

東大卒は賢いか-2

「東大や京大などの有名校の卒業生に、賢くないのが結構混じっている」と書いたら叱られた。「そこまで酷くないやろ」とのこと。反省して、サラリーマンをやった頃に誰が上司だったのかを思い出してみた。と、東大卒、京大卒の諸先輩のお世話になっていた。・・・

続きを読む

2020/05/15

東大卒は賢いか

という表題を見れば、「賢くないな」という結論に決まっている。正確に書けば、東大や京大などの有名校の卒業生に、賢くないのが結構混じっている。・・・

続きを読む

2020/05/13

新緑の大文字山に入る

連休も過ぎ、平日だし、空いているだろうと思い、大文字山経由で研究室に行った。登り始めは空いていたのだが、山頂付近で何人か見かけ、山頂での人数の多さ(といっても10人弱)に驚いた。さっさと下ることにした。・・・

続きを読む

2020/05/12

コロナ後へのメモ・中間

コロナ問題に発し、生活や社会活動にさまざまな変革が迫られている。まだ最終的な結論は出せないし、議論しなければならない。実際に変化を追いかけていくと、さらに新たな変化を迫られるかもしれない。とはいえ中間段階でのメモにも値打ちがあるだろう。・・・

続きを読む

2020/05/11

宇治の槇ノ尾山

バスで贄田(ねだ)から宇治に戻った。当分、宇治市内に山歩きで来る機会がないかもと思い、宇治平等院の少し奥にある槇ノ尾山に寄っておくことにした。・・・

続きを読む

2020/05/09

荒木山

大峰山から峠に戻る。ゲートがあり、南南西に伸びる尾根の西側に沿って林道が付けられている。荒木山のピークを越えたいので、登り口に気をつけながら林道を歩き始める。・・・

続きを読む

2020/05/09

宇治田原の大峰山

大峰山は、宇治川峡谷(琵琶湖の瀬田から宇治まで)を取り囲む山の中で一番高い。どこまで「取り囲む」とするのか問題だが、「峡谷からすぐに立ち上がる山」とすれば、一番高いのは間違いない。だから506メートルの低山ながら、大峰山と名付けられたのだろう。・・・

続きを読む

2020/05/09

宇治田原の大峰山と荒木山

表題の2つの山、3回目の計画にして初めて登れた。とはいうものの、計画どおりにはいかず、不完全な形に終わった。・・・

続きを読む

2020/05/09

東山のカシの花が満開か

連休中、ほぼ家でじっとしていた。そんな時の楽しみが、時々目を向ける東山だろうか。奈良の実家と異なり、京都市内は東山が近く、背も低い。だから細部までよく見える。・・・

続きを読む

2020/05/07

アシナガバチのハッチ

みなしごハッチではないが(古いかな)、(5/6)朝、アシナガバチのハッチが家のベランダでうずくまっていた。子供の頃、よく見たアシナガバチよりも色が薄い。調べると、フタモンアシナガバチという種類のように思った。・・・

続きを読む

2020/05/07

危機時に問われる真価

今日は子供の日。どんな大人になるべきかを子供に言い聞かすわけではないが、ふと「リーダーとか専門家と言われる者達は何をすればいいのか」考えてしまった。昨日報じられた緊急事態宣言の延長も手伝ったと思う。・・・

続きを読む

2020/05/05

銀座長寿庵の蕎麦

1年少し前の冬だったか、最近の海外旅行仲間(といっても僕を含めて3人)で飲み会をした。仲間の1人、KZ氏が「よく行く蕎麦屋に」というので、表題の銀座長寿庵に集まった。・・・

続きを読む

2020/05/04

言葉を知らないネット辞書

東京への出張が少なくなった。東京での会議がネットや電話に移行したからである。おかげで移動時間が少なくなり、ラフな格好で済むから(さすがにパジャマではないが)着替える必要も少なくなり、物書きの時間が増えた。おかげでネットの粗によく遭遇する。・・・

続きを読む

2020/05/03

ドルは強いのか弱いのか

ロイターのネットニュースの見出しを眺めていると、知り合いのエコノミストがコラムを書いていた。ドルという為替レートについてである。「ドルは底堅く推移する公算が大きい」と。「根源的理由をまだ詰め切れていない」らしいが。・・・

続きを読む

2020/05/03

新たな自衛体制の確立を

今回のコロナ問題は、ある意味で戦争である。どの国も自国の防衛で手一杯、他国のことを気遣う余裕に乏しい。それは仕方ないとして、近い将来に気になるのが、今回のコロナを真似た本当の意味での戦争というか侵略行為の発生である。・・・

続きを読む

2020/05/01


トップへ戻る