川北英隆のブログ

連休の谷間に大文字山

連休の谷間というか最初の穴ぼこの30日、大学で用事があった。人出で賑わう鴨川の河原を大学まで歩き、帰りは、やはり賑わう銀閣寺の参道を横目に大文字に入った。・・・

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2010/04/30

ネコに駆け込む

季節物かどうか不明だが、郵便のおかげで運動ができた話である。昨年の今頃も郵便の悪口を書いたと思って調べたら、6月だった。去年よりも郵便の巡りは少し早い。・・・

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2010/04/29

季節は繰り返す

ブログをほぼ毎日書いて1年が経過すると、ネタも大分出尽くした感がある。というのは嘘かもしれない。ただし、同じ光景に出会い、同じ感じに陥ることがある。・・・

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2010/04/28

信用格付機関の危機

今日の経済の最大のニュースは、S&Pがギリシャの格付けを一気に3段階引き下げ、投資不適格にしたことだ。ついでにポルトガルも2段階引き下げた。・・・

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2010/04/28

またまた大機小機への疑問

今日(4/27)の疑問の表題は「東京市場国際化の功罪」である。前回(4/7)の疑問の筆者名は忘れてしまった。今回は忘れないよう、「猪突」だとしっかり記しておこう。・・・

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2010/04/27

代掻きって何や

「代掻き(しろかき)って何や」という4/24のブログに関する質問があったので、付け加えておく。・・・

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2010/04/26

関ヶ原から米原へ

今朝(4/24)、東京から帰ってきた。東京駅に向かう時、昨日のしとしととした雨が終わり、晴れ間が広がろうとしていた。名古屋付近で目覚めると、関ヶ原から米原にかけて、春の日差しに新緑が輝いていた。・・・

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2010/04/24

事業仕分けの仕分け

事業仕分けの第二弾が始まったという。見世物が欲しいという国民の要求にこたえた学芸会のようなものだとの印象が強い。というのも、大物は涼しい顔だから。・・・

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2010/04/23

京の横道での遭遇

昨日のブログで書いた客引きで思いだしたのが、大学生のとき、同じ木屋町と河原町の間で遭遇した一瞬の「事件」のことだ。・・・

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2010/04/22

小凶の一日

マーフィーの法則ではないが、今日(4/21)は少しだけ良くない出来事が続いた。一方、非常にいいこともあったような。もっとも、読者にとって、他人の幸福は自分の不幸だから、良くなかったことだけを書いておく。・・・

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2010/04/21

個人投資家と時価総額情報

先日(4/15)に東証の悪口めいたことを書いたが、その続きである。もっとも、東証だけを非難するつもりはない。・・・

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2010/04/21

きょうのねこちゃん

1つはいつもながらの京の猫のこと。もう1つは、「きょうの猫村さん」ならぬ、今月の「私の履歴書」の有馬稲子に関すること。・・・

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2010/04/19

金融政策を巡る議論

日経の経済教室に金融政策に関して2人の意見が掲載された。4/15は伊藤隆敏氏、4/16は翁邦雄氏だった。2人の意見が対立していた。この紙上論争の評価をしておきたい。・・・

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2010/04/18

雪と猫と金

昨日から今日(4/17)にかけて寒かった。昨日の新幹線で富士川を渡った頃に目を覚まし、何か風景が変だと思った。・・・

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2010/04/17

就職活動に思う

来年3月に卒業する学生の就職活動がピークを越えた。企業側も学生側も問題点の多い昨今の就職活動である。・・・

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2010/04/16

東証データ戦略のお笑い

本日(4/15)の日経夕刊(電子版 私の利用術)に東証の斉藤社長が登場し、日経電子版のデータに対する期待を述べていた。お笑いやないのに、なかなか笑えるコラムである。・・・

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2010/04/15

荒神橋の猫、近況

3/22に荒神橋の猫の話を伝えた。その後の荒神橋付近の動物について。残念ながら最近はカメラを持参していないので、話だけだが。・・・

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2010/04/14

雨の日が好き

雨の日が好きだ。天から重要な鉱物資源でもある「水」が降ってくるからだろうか。棚からボタモチに近い現象である。・・・

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2010/04/12

日本国債泥船論

昨日(4/9)、債券市場に関するセミナーがあった。日本国債の今後に関しての議論の中で、みずほ証券のエコノミスト、上野さんから国債泥船論という言葉が出てきた。・・・

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2010/04/10

紙幣の土産

オムニバス方式の講義のことで打ち合わせた後、場所を変えて飲み会になったが、その席で一人がやおら財布を取り出し、1枚の紙幣を披露した。見覚えのあるデザインだった。・・・

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2010/04/10

大文字山の新緑

今日、博士課程の学生と話した後、大文字山を越えて帰宅した。山では桜とミツバツツジが美しかった。・・・

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2010/04/08

本日の大機小機への疑問

4/7付け、日経朝刊の大機小機「日本の潜在成長率は3、4%」は変だった。主に2つの点でおかしい。・・・

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2010/04/07

第一生命の上場に思う

4/1から第一生命が上場した。時価総額1.6兆円、国民1人当たり1万円ちょいである。これで景気が盛り上がるとは思えないが、ないよりはましか。・・・

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2010/04/06

竜の鱗が落ちる

竜って何やというとこだが、例の2月末、ドラケンスバーグの峡谷を散策した時の咬み傷である。友人に言わせると鱗が生えるのではということだったので、ひょっとすれば空を飛べるのでは思っていた。・・・

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2010/04/05

奈良町の理解

昨日、高校の同窓会の打ち合わせで奈良に行った。ついでなので、少し早く近鉄奈良駅に着き、市内を歩いた。6年間歩いた街だが、桜が満開で華やかであったり、変わっていなかったり。・・・

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2010/04/04

京の桜が満開

京の桜が満開なんて書かれても、東京からすぐに出掛けられるわけでもないし、関西に住んでいるとそんなことはほとんど分かるし、意味ないのだが、まあ日記代わりである。・・・

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2010/04/03

短観が示唆する企業間格差

3月調査の日銀短観が公表された。企業収益の先行きはまずは明るく、設備投資も底入れしつつある。一方、気になったのは大企業と中小企業との格差である。・・・

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2010/04/01

九州新幹線の必要性

今週の初め、知人に新年度の講義の依頼をしがてら福岡を訪問した。桜が満開近かったので、ついでに佐賀まで足を延ばしたら、新幹線の工事らしきものが始まっている。それを見て、本当に新幹線が必要なのか、知人と議論した。・・・

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2010/04/01


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