川北英隆のブログ

都道府県最高峰

今回の恐羅漢と寂地のツアーを申し込んだのは、4/28に書いたように恐羅漢が目当てだった。その恐羅漢に関する記憶が残っていたこともあり、下調べをしていなかった。10日ほど前にツアーの詳細案内が来たので初めて地形図を見た。「あれっ」と思った。・・・

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2025/04/30

寂地山を周遊する

五竜の滝を過ぎると寂地峡の流れが穏やかになる。その渓流を絡むように寂地山への登山道が付けられている。なだらかな登りが続き、落葉広葉樹や草花を楽しめた。・・・

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2025/04/30

寂地峡へ

恐羅漢山から下山した後、行きの道を中国自動車道の手前(戸河内IC)まで戻った。安芸太田町の中心部である。ツアー会社が翌日の弁当(朝、昼)をコンビニで受け取った。その後、国道186号線に入り、宿泊地である女鹿平(めがひら)温泉に向かった。・・・

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2025/04/29

恐羅漢山へ

新幹線の広島駅改札口に集合し、恐羅漢に向かった。経路は、国道54号線、山陽自動車道、広島自動車道、中国自動車道、国道191号線を経由し、三段峡の上流部の道を南下した。餅ノ木峠を越えて横川川に入り、恐羅漢の東斜面のスキー場に着く。・・・

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2025/04/29

恐羅漢山と寂地山

恐羅漢(おそらかん)山と寂地(じゃくち)山を歩いてきた。2つは中国地方西部の山である。このうち恐羅漢山(1346m)は広島県と島根県の、寂地山(1337m)は島根県と山口県のそれぞれ県境に位置し、寂地山は直線距離で恐羅漢山の約16キロ南西にある。・・・

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2025/04/28

農政と比較し金融制度は圧勝

昨日、金融制度の1つである株式制度に関して「周回遅れ」だとか、いろいろと書いたが、日本の金融制度は全体として欧米標準からそんなに引き離されているわけでない。制度そのものの問題は多くなく、制度の使い方が悪い、様々な関係者の能力の問題とも言えよう。・・・

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2025/04/25

個人目線で株式市場を考える

以前、「今も続く殖産興業主義」を書いた。その中で日本の単元株制度を取り上げ、株式市場も殖産興業主義にあると書いた。この単元株制度が議論されていたのだが、その結果は日本的な漸進主義を象徴している。周回遅れの加速だろう。・・・

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2025/04/24

大和高原の花

さすが春の山、今回も花が多かった。ヤマザクラ、ミツバツツジ、ウワミズザクラなどが咲いていた。その写真をアップしておく。・・・

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2025/04/23

城山を越えて帯解へ

国見山の次は、その西の城山である。直線距離にして1キロ少し、近いのだが、実はこの付近を2回歩き、2回とも手こずっている。2つピークの間には奈良盆地側から、佐保川の支流の菩提仙川が入り、城山の北と東斜面を形成している。それが意外な難関だった。・・・

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2025/04/23

国見山へ

高峰山から下り、東側の県道に出た。次に国見山を目指すには県道を北に歩けばいい。すぐに別所の村落に着き、泥かけ地蔵のある分岐を左に折れ、ゴルフ場(ヤマトCC)を目指す。国見山へと続く稜線の東端近くの三角点(666.2m、点名は長谷)へ最初に上がるためだ。・・・

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2025/04/23

高峰山へ

京都から天理まで近鉄を使った。駅前から奈良交通のバスが出ていて、申し訳ないながら、山辺高校行きが山歩きにぴったりだ。なお天理駅はJR桜井線の駅でもあるのだが、奈良線、桜井線で天理に出るには時間がかかると思う。・・・

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2025/04/22

大和高原北部の山を再訪

久しぶりに(昨年12月以来、初めて)M君と山を歩いた。どこにしようかなと、少なくなったネタの中から大和高原北部の山をひねり出した。奈良から天理にかけての東部の地域である。・・・

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2025/04/21

満員の電車で何が迷惑か

満員というか、混雑する電車で何が迷惑なのか。最近ではリュックサックが槍玉に挙げられている。でも変だ。「もっといろいろあるやろ」と思っている。・・・

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2025/04/19

鴨川の八重桜

最近、京都の桜を見に行く機会が少なくなった。人出が多すぎるので足が遠のくのか、山歩きで見る桜で満足なのか。そんな中、ほぼ毎年見る京都の桜に鴨川の土手上がある。観光客が少なく、かつ八重桜が多く、普段の京都では出会えない春の一瞬がある。・・・

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2025/04/19

農水省には猛省が必要

農水省の失政続きである。コメの値段の暴騰を防げなかったこと、野菜も不足したこと、さらには魚の問題もある。・・・

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2025/04/18

最先端の財布とは

昨日、東京から知人がやってきた。「久しぶりに食事でも」と、近くの小料理屋に入り、軽く昼飯にした。会計の段になり、相手が「いろいろとお世話になっているから、このくらいは奢るよ」と言われたが、「もっと高いときに」と断り、お互い財布を出した。と、驚いた。・・・

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2025/04/17

異常な最近の京都

何が異常なのか。当然ながら、外国からの旅行者である。4月の行楽シーズンに入り、京都駅、京都の中心部は地元民にとって「ほんま、堪忍してや」になっている。・・・

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2025/04/17

市町村の今と何故

日本で一番人口の少ない市はどこなのか。これも依頼原稿を書くために簡便に(ウイキペディアで)調べたのだが、その結果に驚いた。人口1万人に満たない市が4つもある。「そんなんが市なんかな」である。・・・

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2025/04/15

日本の経済的地位の低下

依頼原稿を書くため、国連の統計に入り、主要国の国内総生産(GDP)を調べた。1970年以降の数値をダウンロードできる。・・・

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2025/04/13

三草山周辺の花

三草山では初春の花を見た。サクラはもちろんのこと、ミツバツツジ、タムシバが多かった。その花の写真をアップしておく。なお播州清水寺の山は杉で覆われているため、花は少なかった。・・・

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2025/04/12

播州清水寺へ

三草山山頂からは畑への分岐に戻り、東へ下った。この下りも尾根道であり、ハイキングコースとして整備されていて歩きやすかった。・・・

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2025/04/11

三草山へ

JR加古川線の滝野で降り、タクシーを呼ぶ。5分くらいで来てくれた。運ちゃんは畑から三草山に登ったことがあるとかで、いろいろと山自慢を聞かされた。最短の道を走ってくれたおかげか、昭和池の堤下の登山口まで3000円だった。・・・

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2025/04/10

三草山を越えて播州清水寺へ

桜の開花につられつつ山に入った。西脇市の南、加東市の三草山である。せっかくの機会なので、その東にある西国三十三所の札所、播州清水寺にも寄った。最近は山をサボり気味だったので、三草山から播州清水寺までの歩きを遠く感じた。・・・

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2025/04/10

株価急落はチャンス到来だと

株価がトランプ・ショックで急落している。どうすればいいのか。長期投資を貫いてきた自分自身の視点からすれば、資金の余裕があるかぎりにおいて投資のチャンスである。ナンピン買い(ここからさらに下落した場合の買い増し)を想定し、そろりと入り始めた。・・・

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2025/04/07

地下鉄の自動運転推進を

京都市営地下鉄のダイヤが酷いことは以前に書いたと思う。新型コロナの時に本数を間引きし、コロナ明け後もそのままである。観光客がわんさか訪れ、大きな荷物を持ち込むものだから、昼間の車内は大混雑である。・・・

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2025/04/06

知人からの乗っ取りメール

知り合いのN氏からメールが届いた。僕が通常使うのはGmailである。そこに表示されたメールの見出しの形式はいつものN氏のものだった。違っていたというのか、「何、これ」と思ったのは、その見出しの内容だった。・・・

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2025/04/05

京都の春と大混雑

京都駅の大の行列というか混雑は直前に書いたとおりである。その京都、市街地の真ん中の桜はビークを越えたようだ。今日歩くと、鴨川沿いは明日にも満開になりそうだった。その代わりに観光客が溢れている。ついでにトイレも溢れているといったところ。・・・

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2025/04/04

大行列の京都駅トイレとは

朝、新幹線で東京から帰ってきた。東京は花粉が酷くて、それもあり、京都駅でトイレに向かった。と、男の列ができているではないか。女の列はしょっちゅうながら、男には珍しい長蛇である。・・・

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2025/04/04

大学の事務は卓越していて

僕だけではないはずながら、大学の事務に唖然とすることが多い。2002年から大学の事務の洗礼を受け続けているから、最近では何も思わなくなっていたのだが、この数ヶ月は別だった。何と卓越していることか。・・・

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2025/04/04

ミャンマー大地震とサガイン

3/28、ミャンマーでマグニチュード7.7の地震が発生した。震源地はミャンマー中部の中心都市であるマンダレーの西19キロとされる。報道写真を見るかぎり、そのマンダレーの建物が相当程度崩壊している。美しい町だったのにと思う。・・・

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2025/04/03

ユニクロの品質低下

最近思うのは、ユニクロ製品の品質が低下したことである。コスパが悪くなったと書く方が適切かもしれない。ユニクロに代わる製品が簡単に見つからないものの、過去に買った製品がはるかに良質だから。・・・

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2025/04/02

京都の春

昨日、鴨川沿いを歩くと、桜が3分先程度に思えた。各地で満開になったと伝わってきているから、それと比べて京都の春は少し遅いのかもしれない。そんな中、わが家には桜よりも早い満開が訪れた。・・・

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2025/04/01


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